学校は行かなくていい?
Twitterを見ていると
「学校なんて行かなくていい」
という意見を発信している方が多くいらっしゃいます。
※正しいかどうかの話はしませんが、僕個人の考えをこのnoteでは書いていきたいと思います。
まず第一に、間違っているとは思っていません。
ただ、不登校は学校に行きたくない子だけ?
「行きたいけど行けない」
そんな子もたくさんいますよね。
不登校であることよりも、勉強の遅れ。
部活動に参加できないこと。
他の面で苦しみを感じている場合もある。
簡単に結論を言ってしまえば
「学校に行けるように試行錯誤するのも正解」
そう思っています。
親は教育を受けさせる義務があり、子どもは教育を受ける権利がある。学校でとは何も書いてないから、学校じゃなくてもいい。
そんな流れは大きくなっていってる。
海外では日本よりもホームスクーリングが進んでいる。
このような情報をゲットしたからといって、安直に不登校でもいいんだ。と親が判断して勝手に進んでいってしまうのが怖い。
「学校に行きたいのに」
そんな子どもの気持ちを汲み取れてないかもしれない。
もちろん逆も言える。
学校に行きたくないのに無理やり行かせようとする。
これも子どもは苦しい。
どっちに転がるにしても、子どもの気持ちに寄り添う。
それができなければ
その子にとっての正解にはたどり着けない。
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