不登校の僕にかかったお金
みなさんこんにちは
せごです
今日は不登校になってからどんなことにお金がかかったかを書いていきたいと思います。僕の気持ちもね。
・病院
まずは病院から。
病院は中学生の頃は多分月1で起立性調節障害に詳しい小児科の先生がいるところに通っていました。
効いたという話がある薬もたくさん知ってたし、こうするといいという行動と僕の調子を見てバランスを取りながらいろいろ工夫してくれました。
正直時間が解決することが多いから薬も効いた!って感じではなかったけど、やれることは全部やってくれて今でも感謝してます。
そこに中3の終わりまで通い、その後は精神科や鍼灸院に通院していました。1回じゃそんなに大きな金額じゃないけど、何回も行ってるので、積み重なって結構お金がかかってるのではと思います。(真相は親のみ知る)
・私立通信制高校
私立だと本当に高いんですよね……。
大学やん!とまではいきませんが、ほんと高いです。
県立だったら安いという話も聞きますが、体験してここがいいと感じたというのもありますし、実際高校生活が凄く充実したので、そこは本当によかった!
・家庭教師
少し体調がよくなった中3の夏か秋あたりに、家庭教師をお願いして高校受験を頑張ろうとしていた時期がありました。
結局体調が長続きしなくて高校受験はダメでしたが、それでも私立には受かったし、休んだ分を全て終わらせるまで契約してくれるお得なところだったので、支払い自体は高校に入ったくらいで終わっていましたが、高1の秋か冬あたりまで来てくれていた覚えがあります。
体調が崩れたりとたくさん迷惑をかけましたが、本当に先生にはお世話になりました。
そんなこんなで家庭教師も高いのでめっちゃお金かかったと思います。
・母親が仕事できない
起立性調節障害になってから中学卒業するまでは一人にするのは危険だと、ずっと親が家にいてくれたし、高校に入ってからも長期的に体調を崩してるときには母親が仕事を辞めて家にいてくれる。
そんな感じでした。
ほんと、振り回してしまったなぁって思います。
これはお金を使ったわけではないですが、一応入れときます。
・まとめ
そのほかにもいろいろお金がかかりました。
でも、申し訳ないという感情は持たないことにしています。
お金が返ってくるわけじゃないから
僕ができることはこれからも親を、家族を大切にすること。
負い目には感じないこと。
ここらを大切に今日も生きてます(笑)
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