私のIT経歴書(ASP編#7)
こんばんは、ITアドバイザー@瀬川です。
今日は「私のIT経歴書(ASP編)」の7回目を書いていきたいと思います。
前回は経験1年足らずでプロジェクトリーダーに抜擢されたことについて書かせていただきました。
やる事が一気に増えて常にテンぱる毎日
今までは、現場に入って上司の指示に従ってプログラムを書いたり、資料をまとめたりするのがメインの仕事でした。
それが、急にメンバーに仕事を指示する立場になったので、誰に何をやってもらうかとにかく大変でした・・・
しかも、各メンバーも経験があって2年、初心者の方もいたため、一人一人に丁寧に指示しないとメンバー自身もなかなか動けないという状態でした。
私はとにかくメンバーの手を止めてはいけないという思いで必死に仕様書を作成し、開発環境を整え、メンバーの面倒を見ると言う作業に没頭してました。
その当時の私自身の持ってる力は120%出していたと思いますが、客観的に見ればプロジェクトが回っているとはとても言えない状態・・・
さすがにそれを見かねた上司が、10年以上経験のある方をプロジェクトに参画させるという決断をしてくれました。
私はその話を聞いてこれで少しは相談しながらプロジェクトを前に進めると思ってその方にやってもらう事を必死に資料にまとめる事にしました。
そして実際にその方が来られてからまた一波乱起こることに・・・
今日はここまで。
次回は、プロジェクトが実際にどう動いていったのかを書いていこうと思います。