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私のIT経歴書(ASP編#5)

こんばんは、ITアドバイザー@瀬川です。

今日は「私のIT経歴書(ASP編)」の5回目を書いていきたいと思います。

前回は新しい現場で自分の技術力の足りなさを痛感したという所まで書かせていただきました。

基本の基本が出来ていなかった

新しい現場で今回は先輩社員がリーダーをされていたので、作業指示は先輩からいただいてました。

先輩からということで気持ちの面では前回よりかは良かったのですが、とにかく指示される内容が理解できない状態でした。

技術的には、「SQL文」であったり、ASPでは「VBScript」という言語を使うのですが、そのScriptをどう組んだらよいかわからない・・・

さらに、Webアプリケーションなので、JavaScriptという言語もよく使うのですが、その知識が全くと言うほど無知でした。

要するに”基本の基本”が全然出来ていなかったという事です。

HTMLを覚えるのは当たり前ですが、Webアプリケーションを開発する以上、VBScriptやSQLの基本、それをどう組み合わて仕様通りのプログラムを作っていくか。

これが徹底的に弱かったのを覚えています。

幸い丁寧に教えていただける先輩だったので、この現場でようやくプログラマーとしての基本を学ぶことができました。

さらに、システム開発とはどのようにして行うのかというのも初めて経験することができました。

この経験が後々活きてくることになります。


どう活きてくることになったのか?
次回はこのお話をしようと思います。

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