日記 2024.02.02(金)

今日は万年筆とメモパッドを上着のポケットに入れて仕事に行った。昨日の飲みながらのブレストで、上司がスケッチやメモを取っていた筆記具といつでもササっと書くスタイルに影響された。紙については、より素早く取り出してメモできる小さな用紙を選んでみた。

万年筆はペリカンのスーベレーン。結婚した時に結納品的なものとして妻から貰った。これまでの使用頻度は低く、これももったいなイズムの発露かもしれない。1本のみが収まる専用ケースがあるので、ポケットに入れて持ち運ぶのにちょうど良い。家にあるメモパッドは、業務で付き合いがある企業からのいただきもので、白紙の各ページに社名が書かれている。方眼かつ社名表記無しのものを持ちたかったので、仕事帰りにRhodiaのものを買った。

カフェでお茶を飲みながら、居酒屋で酒を飲みながら、移動しながら、いろんな時にメモを取りたい。若かりし頃は、メモを取れとよく怒られていた。その頃からは想像できないメモ欲が生じている。

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とびびと
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