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1963年に行われた、現代社会の上下関係の恐ろしさを表した実験。

はいどうもせふぃむです!

今回は、1963年に行われた、現代社会で起こっている恐ろしい心理を表した実験を紹介します。

そのなもミルグラム実験です。

中には、聞いたことがある人もいるでしょう。

心理学実験のなかでは、かなり有名な実験です、

しかし、この実験はこの現在の社会の大きな問題点を指摘してくれている実験でもあります。

正直初めてこの実験を知ったとき、今の世の中がいかに恐ろしいかと思わされました。教科書にも載るべきだと思ったくらいです。

では、まずその実験内容から、

ミリグラム実験とは、アメリカのはいどうもせふぃむです!


今回は、1963年に行われた、現代社会で起こっている恐ろしい心理を表した実験を紹介します。


そのなもミルグラム実験です。


中には、聞いたことがある人もいるでしょう。


心理学実験のなかでは、かなり有名な実験です、


しかし、この実験はこの現在の社会の大きな問題点を指摘してくれている実験でもあります。


正直初めてこの実験を知ったとき、今の世の中がいかに恐ろしいかと思わされました。教科書にも載るべきだと思ったくらいです。


では、まずその実験内容から、

ミリグラム実験とは、アメリカのイェール大学の心理学者、スタンリーミリグラム氏によって行われた、

権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものです。

実験内容はものすごく簡潔に言うと、

偉い人に、命令されたら、どんなにひどいことだろうと、命令に従って、酷いことをやめたり、偉い人に抵抗したりせず、偉い人の命令にしたがってしまうのか?というもので、

実験の結果は、30人に行って、全員が、偉い人の命令にさからうことなく、酷いことをし続けてしまうという結果だった。

この結果は、人間はどんなに自分の行っていることが間違っているとわかっていても、自分より立場の高い人、目上の人に命令されたら、なんでもいやいややってしまうという恐ろしい心理が人には芽生えているということだ。

みなさんも、このようなことはたくさん体験したことがあると思う、

上司の意見が間違っているとわかっていながらも、自分の意見は言えず、そのまま間違っていることを行ったり、

先輩に自分がやりたくないことを無理やりやらされて、抵抗できずに嫌なことをやったり、

そんなこと日常茶飯事だと思う、

特に日本は、先輩後輩関係、小中高と、先生を神様のように扱ったりしているため、このようなことは日本では当たり前だと思いますが、

実際その当たり前なことも、少し考えれば、ありえないことだったりもします、

日本は、いまだに教育も軍事的で周りに合わせる風潮がありますが、

いま世界、いや世間では、自己主張が最も求められる時代です。

嫌なことは誰に命令されても、いやといえる人間になりましょう!

(笑)




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