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ジャンプ力 No,1 カラカル

はいどうも、せふぃむです!

今回は、小柄ながらに、驚異的なジャンプ力を持つネコ科の動物、カラカルについて、紹介していきたいと思います!

カラカルの生態は、サバンナや、草原、半砂漠、森林などに生息するしています。アフリカの砂漠以外の地域全般と、中央、西アジアに生息しています。しかし、もともと中央アジアにあまり生息していなかったの、森林伐採などにより、今はほとんど中央アジアには生息していません。

平均気温のたかい、熱帯、温帯、乾燥帯に生息している感じですかね。(笑)

カラカルは、基本夜行性だが、稀に昼に活動することもあります。

僕も最近は、コロナによって外出を自粛しているうちに、昼夜逆転してました(笑)

また、カラカルは、繁殖期を除き、単独で行動しています。

ネコ科のため、肉食動物で、鳥類、爬虫類、ウサギ、ネズミ、と様々な生き物を獲物として捕まえます。また、時には、家畜のヤギや羊を襲ったこともあるそうです!

かなり狂暴ですよね(笑)

大きさは、羊やヤギを襲うだけあって、まあまあ大きいです!わかりやすく言うと、家で飼っている猫と大型のネコ科動物(ヒョウなど)のちょうど真ん中くらいですかね?(笑)

そして、タイトルにもあるように、カラカルは驚異的なジャンプ力をもっており、3メートルもの高さまで飛んで、鳥を捕まえたりすることもできます!

カラカルは、昔、中央アジアなどで、鳥を捕まえるために、飼われていたそうですが、今はほとんどそのようなことは行われていないそうです。

アジアでは、人類の発展と共に、生息数が減少していますが、アフリカでは、生息数があんていしているそうです。

日本では、1981年に神戸市立王子動物園に初めて飼育下繁殖に成功しています。

また日本では現在、東山動植物園、大内山動物園、姫路市立動物園、福山市立動物でカラカルを見ることができます!



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