生き残るために必要なのは、優秀な人になることではなく、環境に適応した人になること。
余談
ベトナムのハワイと言われているニャチャンに来た。
なんといっても天気が『THE・最高』なのである。
海風が吹いていて、30℃近くあるが湿気はなくカラッとして本当に気持ちがいい。
何よりも至高なのが、そこで読書ができるということ。「なんて贅沢な時間なんだ」と噛み締めていた。
(来週には軍隊に入るというのに。。。)
僕は夏がダイスキだ。
こよなく愛している。
ギンギラと照らす太陽の光がジリジリと肌を焼いている感じがたまらない。(だからといってガン黒たまごちゃんみたいにはなりたくないが。)
夏以外の季節が嫌いかと言われたらそうでもないが、
冬は苦手だ。
とにかく着込んだりなんやりで体が重いし。
もうとにかく寒いのはイヤだ。(だから-10℃を余裕で下回るソウル生活はホンマに向いてへんって)
そして、
ここぞとばかりに、隙あれば海に行く。
ソウルに住んでいても、
よく韓国の東海岸(特にヤンヤンとカンヌン)には
もう、カーナビを見なくても行けるくらいに頻繁に行く。
あの海の神秘さは何か惹きつけるものがある。
自分でも何を言っているのかわからないが、
とにかく、僕は夏と海がダイスキで仕方ないということだけ覚えていて欲しい。(明日テストに出します)
読書記録
↓ さて、今回の『いるぼねそん読書記録』をどうぞ ↓
新しいものに対して、人はふつう懐疑的になる。
19世紀末にカメラが登場したときなんて「カメラに写ると魂をとられる」とまで言われたほどなのだから。
だからこそ、いち早くその可能性に思いを巡らせられる人になれば、チャンスが訪れるのは間違いない。
新しい技術というのは突然現れるのではなくて、すでにある技術の改良や組み合わせで登場する。
ということは、現代の身の回りを見渡せば、未来を予測できるし、見えるようになるということだ。さらに言うと、未来をつくる当事者になることさえできる。
(だからニュース見るって結構大事なことなんだよな)
生き残るために必要なのは、優秀な人になることではなく、環境に適応した人になることであるということは、歴史が証明している。
つまり、変化を恐れてはならない。
だが、変化は見逃しやすいし、受け入れにくいものである。
変化を受け入れるかどうか
今、変化を受け入れるかどうかという瀬戸際に立っているものがある。
それは、
僕らが運営している日韓青年パートナーシップの引き継ぎだ。
核となって動いてきた3人が抜ける。
僕は入隊。残り2人は就職。
そこで、今は引き継ぎの方法に多くの時間を費やしている。
今まで築いてきたことを手放すのは、
相当な覚悟と信頼が必要。
本当に一生懸命、子育てをしてきた愛する我が子が旅立つ日を待っている気持ちだ。(親になったことないけども)
最初の頃は、AからZまで育て、
ある程度経つと、団体に主体性を持たせられるようになり(というより、信頼を持つようにした)、最近になれば、メンバーひとりひとりが本当に頼もしくて、見守っているくらいだった。けど、何かがあればサッと動けたしいざという時には対応できたから、自分の管轄内に居たなという感じ。
それが、時はもう、
団体が自律する頃になった。
まだ不安なことは正直たくさんある。
けど、本当に団体自身に本当に意思決定権と責任を持たせないと、それは自律に繋がらない。
干渉しすぎても、団体が疲れる。
いわゆる親バカにならないように気をつけないといけない。
本当に、これだけはダメということ以外は、
団体、つまりメンバーひとりひとりを'もっと深く信頼し、尊重し、応援し、変化を受け入れていく必要'がある。
本当に、これだけはダメということ。
まあ「絶対死ぬなよ」ってことくらいだな。
けど、いつでもほんまにピンチの時とか、
頼りたいところは頼ってもええんやで!みんな!
だから、僕としては、
変化を受け入れ次のステップに進むべきだということだ。
入隊まで、あと8日。
くぅ~っっ!!
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