【表明】ちだいクラファンは不参加です。
次回のクラファンには不参加です。
お金の使い方と特典が、私の求めているものと違いました。裁判は応援しています。
N党(旧NHKから国民を守る党)からスラップ裁判をされている
選挙ウォッチャーちだいさんが、早ければ今週中にも、次の裁判費用と
参院選の取材費用を捻出するクラウドファンディングを企画中とのことです。
私は、前回のクラファンは参加しましたが、今回は不参加の方針です。
ちだいさんからすれば、アタシごときの不参加は、「知らんがな。」
だと思いますが、弱小ノーターとして、note記事に投稿する意義はあると思い
今回、敢えて、不参加を表明することにしました。
あくまでも1つの判断基準として、参考になれば幸いです。
■前回、私が参加したクラファン↓↓
私が参加したお金は、N党との裁判費用に使われるとのことですので、
私は、クラファンに参加したことに満足しています。
ただし、特典のツイキャス限定配信と、チダイズム新聞には
地方選挙の話題がほとんどで、N党との裁判の話題がほぼありませんでした。
クラファンの説明欄には、
特典の中身や詳細には触れていなかったので
私が勝手に勘違いをしたのが原因です。
ちだいさんは悪くないです。
■今回、不参加の理由
ちだいさんの言動から、本人訴訟の展開が見えないのと、職業(肩書き)が分からないからです。
個人的には、大変微力で申し訳ないのですが、ちだいさんを応援しており
N党との裁判には、メゲずに頑張ってほしいなと思っていますm(_ _)m
■本人訴訟をせずにN党と戦う
言論の自由を守る戦いで、本人訴訟の展開が見えないのは残念です。
ちだいさんは、N党の被害者ですので
専門家やアンチN党の方々に助けや協力を求めるのは当然だと思います。
ただ、身の安全以上の成果、具体的には
N党の不幸を願うのであれば、法律のお勉強はマストだとも思います。
大変恐縮ですが、ちだいさんの言動からは
公選法や訴訟法などのお勉強(座学)をされた形跡を少なくとも私は受けませんでした。
例えば、先日の埼玉県春日部市議会議員選挙でのN党の公選法違反疑惑は
最終的に「刑事告発はしない」とのことでしたが
結局、ちだいさんの発信では
公選法のどの条文に違反している可能性があって
どのような類似の判例があって、法律以外の行政の制度やガイドラインなどの規定など
具体的な疑惑の詳細は分からなかったです。
私は大昔に法律をかじる程度のお勉強しかしていないですが
その程度の私でも、法律系の文章は読めばそこそこの書き手の勉強量の察しはつきます。
N党から理不尽極まりない裁判を
しかもたくさん仕掛けられているのですから、本当に大変だとは思います。
ただ、示談にせずに徹底的に戦うのであれば、自分で法律の勉強をするのはマストだと思います。
■ちだいさんの職業(肩書)
「物書き」と「書きたい放題」は違います。
どうやら今のところは、「物書き」との肩書のご様子ですが
有料記事を仕事(飯の種)にされているとのことで、
あくまでも私が勝手に思っているだけですが
ちだいさんは「文章を発信するプロ」
なのかなと思っています。
選挙ウォッチャー
という職業は、ちだいさんのやり方ですと、自身の取材で当落に影響を与えない配慮がみえますので
選挙ウォッチャーは「ルポライター」
なのかなと思っています。
N党からスラップ訴訟されているちだいさん
という立ち位置でnote記事を投稿するのは、ちだいさんのやり方ですと
N党のネガティブキャンペーンや、疑惑の告発、N党の被害者救済など
N党の活動に影響を与えたいご様子ですので、これは、どちらかと言うと
戦うちだいさんは「ジャーナリスト」
なのかなと思っています。
ルポライターとジャーナリストの両方をやるのがアリだとは思います。
ただ、選挙ライターと、戦うちだいnoteの線引き(差別化)があいまいで
ちだいさんの目指す物書きの方向性が見えないです。
例えば、
数年前の横山緑さんの居住実態を巡る戦いでは、けっこう攻めた裁判をされていましたが
確か、ちだいさんは「ジャーナリストではない」発言があったり
そうかと思えば、
N党の公選法違反疑惑は、次点落選をされた共産党員には直接交渉はしても
自分では「刑事告発はしない」
ウォッチャーに徹するのかと思いきや、
直近では「綾野剛さんを助けるための有料note」を販売されて、
N党の活動に影響を与えかねない記事を書かれたりもされている。
ダメとは思わないですが
「プロの物書き」としての方向性が見えないです。
■せふぇむの肩書
最後に「じゃあ、お前はどうなん?」を考えてみました。
強いて言うなですが、私の肩書を名乗るとすると
・ハマエモンのファン
⇒ハマエモンこと浜田聡参議院議員のファンです。
・弱小ノーター
⇒正直、最初はお小遣い稼ぎ程度の収益は期待していましたが、
今は、多くはないですが、ビュー数とスキを頂けて感謝していますm(_ _)m
・随筆家
N党とハマエモンの話題をメインに好き勝手書いているので、強いて名乗るとしたらです。
■ちだいウォッチャーせふぇむの考察
ちだいさん渾身の1冊である著書の売れ行きが芳しくないとのことで
物書きとしての方向性や、N党との戦い方を見直すのも機会かもと思います。
ちだいさんは、公選法違反疑惑の際に
「自分には実力がない」と嘆いておられましたが、ゴール設定がよく分からないです。
例えばですが、私の物書きとしてのゴール設定は
なんとか出来そうなゴール設定は「毎日投稿」で、
難しいゴール設定は「お小遣い稼ぎ程度の収益化」です。
私にとっては、「毎日投稿」が出来れば、ひとまずゴールです。
プロの物書きでも、今の時代は
大手メディアに掲載されるライターだけが成功者ではないですし
インスタグラマーみたいに個人の力だけで、社会的影響力を手にされている方もいます。
ゴール設定は、
無理なく、でも差別化はして、身の丈に合った満足感を目指すのが大事なのかなと思います。
いろいろ偉そうに書きましたが
私は、ちだいさんを応援しています。
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