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メリナ様&西方メンバーの新戦法まとめ
皆さん、こんにちは。
今回は記事にするほど長くないメリナ様の新戦術がいくつか溜まってたので、まとめてみたいと思います。
いつもの↓
注意:外典9話まで、キャラクエのネタバレあり。
公式設定に基づいた、あくまでも個人の考えです。
1:5連撃レイン・オブ・マナ
はじめに見ていくのは、5連撃レイン・オブ・マナ。
レイン・オブ・マナの「敵の数に応じて水球数が増える」…
の部分に注目します。
現状、敵は最高で5体同時に出てくるので、レイン・オブ・マナの
最大水球数も5つとなります。
レイン・オブ・マナは射線不可視で直接相手の足元から攻撃できます。
これを無理矢理、理由づけすると、敵1匹1匹の場所特定して魔力を各場所に集めて魔法展開…
…といった流れが一番現実的です。
敵が多くなるほど魔力の分離・魔法同時展開難易度が上がりますね。
では、逆に1体の敵に全弾集中して放つ方が簡単なのではないか?
…といった理由で生まれた新戦法が5連撃レイン・オブ・マナです。
アナデンの戦闘(ゲームでの戦闘)だと強力ですね!
2:魔力の手による秘匿的な連絡
次は対人戦、集団戦想定です。
メリナ様の魔力の手に注目。
これを応用して魔力を文字の形に変形、自身の後ろなどに隠して展開し、味方へ連絡をします。
対人戦で最も効果を発揮します。
具体例を↓
自身のセリフをブラフとして、本命の指示を相手視覚外から魔力の手を文字化して出します。
敵がブラフに(セリフをそのままの意味で受け取り)引っかかった場合、
敵の警戒が緩んでる隙に味方全体で総攻撃が出来ます。
上手くハマれば一撃で決められますね。
弱点は発動条件の厳しさ。
集団戦想定…更に味方との位置関係が難しいのと魔物相手じゃ意味ないのでかなり限定的です。
そしてヨハンクラスの敵ですと味方の目線が不自然に相手から離れる部分を見逃さないでしょうね。
逆にカウンター食らうかも…
画像のチルリル隊長だと、わざわざ文字化しなくても作戦を察してくれそうですね。
3:レイン・オブ・マナ体内発動
名前のとおり、エグいです。
メリナ様、思いついたとしてもやらないと思います。
外典9話で「魔素」という単語が出てきましたね。
9話ですと、この後メリナ様は無意識にこのセリフをおっしゃったため、覚えてませんが、この記事では覚えていて魔素についても理解されてるとします。
「魔素」…
まだ、詳しい説明が無いので妄想で補います。
魔素を支配下において凝縮させ物質に作用させられるようにしたのが魔力…
と仮定しますと、
メリナ様の魔力を魔素レベルまで分解。
月での戦闘において丹田による呼吸法で相手の体内に侵入させる。
遠隔操作で魔力の状態に戻しレイン・オブ・マナ。
敵は内側からはじけ飛ぶ…
これがレイン・オブ・マナ体内発動です。
月以外での戦闘場所ですと、メリナ様が直接 魔素を操作し敵体内まで送らなくてはいけません。
メリットは、呼吸という敵の意識していない部分から攻められるところ。
体内なので防御が難しいところ。
デメリットは魔素の動きを感知された場合、相手の体内にある為 逆に魔素の支配権を奪われてしまうこと。
上手くいけば相手は勿論 何が起きたのかは分かりません。
気がついたら死んでるわけです…こわっ…
メリナ様が魔素単位まで感知&操作出来る前提…魔素⇔魔力の操作が可逆的
という条件も必要なので、ちょっと仮定が多くなってしまいました。
魔素については10話で詳しく分かるかな?
4:槌&魔法による ゆさぶり戦法
槌攻撃と魔法攻撃…同時に放てることに注目した1対1想定の戦法です。
槌攻撃は1点重視の一撃が重たい攻撃で連撃は難しく、
逆に魔法攻撃は連射・範囲に優れ、一撃の威力は軽いです。
この2種類の攻撃を緩急をつけ同時に展開。
敵が槌を警戒し防御を集中したところに魔法で防御が薄くなってる部分を攻撃…
逆に魔法による範囲攻撃を警戒し防御を広めたところを一撃が重たい槌攻撃で1点突破する…
といった戦法です。
単純な揺さぶりですが、そこにメリナ様の知性・技術・経験が絡むことで超強くなります。
この戦法のメリットは同時攻撃というメリナ様の最大攻撃回数での攻撃なので一度捕まえれば敵は防御に追われ、反撃の隙を与えないまま一方的に攻撃する事が出来ます。
先手をとる事が非常に大事でメリナ様の感知との相性も抜群です。
デメリットはメリナ様の能力を全て攻撃にまわすため、敵が複数いた場合、反撃を防ぐ術がないということです。
メリナ様は基本的に槌か魔法のどちらかを空けて置き、カウンターに対応できるようにしています。
(1:5連撃レイン・オブ・マナの画像参照。
魔法攻撃中も槌を手元に置き、カウンター警戒してる。)
同時攻撃するときは状況的に大丈夫と判断した場合のみです。
(6話でヨハンに食らわせた1手がまさにそれ。)
発動には戦局を見極める目が必要になるわけです。
この戦法。 元ネタがあります。
ジャンプSQで連載中のワールドトリガーの二宮匡貴というキャラのタイマンめちゃつよ戦法です。
ワールドトリガーの世界では一度捕まればマジで手が付けられない戦法ですがアナデンですと防御システムの違い(耐性を上げるタイプの防御)があるので、ここまでうまくはまらないと思います。
5:巨人空襲
これで最後です。
ESメリナ様と西方メンバーの連携で発動できる…
間違いなく現状最高火力の奥義です。
(最高火力好きでしょ? 私は大好きです)
まず、メリナ様とミストレアさんorクラルテさんの2人を除いた西方メンバーで敵と戦闘。
敵を1ヶ所にまとめます。
この時点で戦闘場所真上にNSメリナ様をミストレアさんorクラルテさんが連れ空中で待機。
ロゼッタさんエルの鎖発動(完全に扱える前提)。
敵の拘束を確認次第全員撤退。
ここで…メリナ様がESに。
すると…
そして…
となるわけです。
エルの鎖は拘束時間を増やし味方を完全に撤退出来るまでの時間を稼ぎます。
勿論、効かない相手がいるので、その場合は足止めメンバーを減らし、
連携で敵の動きが鈍り次第、ミストレアさんorクラルテさんに空中に運んでもらい撤退します。
エルの鎖が効かない敵ですと、
撤退後、即巨人空襲を発動しないといけないので、空中にいるメリナ様達2人と地上足止め組のカンのぺキな連携が求められます。
その時に使うのがこれ。
9話で登場した楽園の技術で作られた、携帯式で映像や音声を届けたり届いたりする素晴らしすぎる遺物。
これがあれば難しい連携もクリアできるでしょう。
…この浪漫溢れる究極奥義。
デメリットも勿論あります。
遺物があるとはいえ一歩間違えたら見方を巻き込んでしまう事。
周囲にメルロ区などの集落がある場合、攻撃時の音に反応して集まってくる
魔物(アナデンって結構このパターン多い)によって被害が出てしまう恐れがある…
等々。
強力な戦術ですが使いどころは慎重に。
これにも元ネタがあり別冊少年マガジンで連載されている進撃の巨人で空から巨人を落として攻撃する戦術がありました。
それを基に西方メンバーが使えるようアレンジ。
外典9話更新に伴い新しい武器や技術が手に入ったことで完成しました!
○最後に
さて、どうでしたでしょうか?
メリナ様の新戦法集でした。
思いついた瞬間にツイッターに上げていっていたので探すの大変でした…
今まで個人での戦法が多かったですが今回は味方との連携する戦術もあり、
考えていて楽しかったです。
個人的には「2:魔力の手による秘匿的な連絡」が好きです。
使いどころは難しそうですが…
さて、話は変わりますが外典も次で最後となりました。
今までの話を思い出すだけで泣きそうになります…
ですがここで立ち止まるわけにはいきません…
メリナ様達を信じて最後まで進みたいと思っています。
今回はここらへんで失礼します。
読んでくださった方(いらっしゃれば)、ありがとうございます。
では、神のご加護があらんことを~♪