フリージア賞は好メンバー

フリージア賞

ここを勝ち上がればクラシック出走が見えるような好メンバー。

△アンダープロット　
仕上がりは早そうなタイプで休み明けOK　
プレミアエンブレムとのマッチレースを制した初戦は、仕上がりの差が出た感じで、実際の力差はない。
少なくともここで抜けて強い程、力を見せた訳ではない。

⭐イルーシヴパンサー
前走アスター賞で余した脚に、未知の魅力を感じる。
距離は半信半疑。

▽カレンレベンティス
不良馬場の中山を手応え悪いながらも、ふらつきながらも伸びた新馬戦。
スタートは良くなさそう。
今回の東京2000とは真逆の条件で、参考にならず。逆に言えば可能性は秘める。
Robertインブリードなので、不良馬場が向いたと解釈することは出来る。

▽グレアリングアイ
東京向きの長く良い末脚。
スタートは良くない。
イメージとしてはキレる馬に負けて、差し届かず。これもイメージだけど休み明けから動くタイプでもなさそうで。

グローリアスサルム　
前走スタート直後思いっきり寄られていた。
２着のソーヴァリアントとは展開の差だけど、ソーヴァリアントは強い馬。
母系はステイヤーっぽく、東京2000ではキレ負ける印象。

△スウィートブルーム
先行力有り。頭は高い。小柄でふらつきながらも意外と伸びる。
ゴルシ産駒でもありここ二走は重馬場が向いたのかもだけど、走る姿にバネを感じて、なぜか無視できない。

△スペシャルドラマ　
相手なり、詰めが甘い。
馬券は買いづらいところだけど、血統は一流で、無視できない。

▽セータステソーロ
東京向きの末脚で、グレアリングアイと似たイメージ。それもそのはず同じハーツクライ産駒。
勝ちきるほどのインパクトが無いと、差し届かずになってしまう印象。休み明けでもあり。

▲レインフロムヘヴン
ここでは力が一枚上。
要は折り合うかどうか。
東スポ杯はレースにならず。

▽レッドジェネシス
前走はスタート決めて、後ろ過ぎず、なんとか届いたように、上手くいった。
基本的にはスタート良くない。
キレる馬でも無い。
ここも通用する血統と厩舎だけど、成長していることが条件。
もし人気になるようなら、馬券は軽視するのも手かも。

○レベランス
初戦のキレ。
上位と現時点での力差を見せた萩ステークスだけど、成長すれば差は縮まるように見えた。
ここに入れば上位。
軸という程までは信頼しないけど、単も有る。

△ロードプレジール
伸びやかな馬体に、確かな血統。
新馬戦に大きなインパクトは無かったけど、可能性秘める。
馬券的には必要な馬。