組子

画像1 材は最低でも5年は乾燥させている。約2mmから薄いものは1mm以下に挽き割り厚みを調整する。厚さの調整はミクロンの世界。ヒノキを中心として、杉、ヒバ、ホウノ木、神代杉、神代楡等を使用。同材でも微妙に色が異なるために色を選別する。材は堅すぎても柔らかくてもいけない。