【初投稿ダヨ!英語歌唱を楽しもー】Travis Japan 2nd AL "VIIsual" -Global Edition について考えちゃお
いや、考えるというか
リリースから少し時間経って聴き込めてきたかなーというタイミングで個人的楽しみ方をまとめてみよかなあと思い立ったわけなんだけど
投稿前に読み返してみたらだいぶキモマニアックになっちゃったな汗
とりあえず自分事。。。ワタクシ、しもつかれといいます
X(旧Twitterでお馴染み)の住人でして
過去職の影響もあり、どちらかというと音楽ビジネスっぽいハナシとか
異文化交流系の話題が大好物なのでございますが
Travis Japan という存在自体が事件というか
長年海外エンタメに気を取られてきた人間にとってあまりにも度肝抜かれるような出来事が多くてですね
しかも日本の茶の間にはそのすごさイマイチ伝わってないよなあそりゃそうだよなあと
目が離せず追い続けているわけです、ハイ
で、タイトルにあるようにこれ note 初投稿でして
もし、もしや、たまたま何かの勢いでこの投稿にたどり着いてくださったかもしれないキラキラしたトラジャ担さんたち。。。
アイドル界隈はズブ素人のだいぶいい大人なもんで
トンチンカンだったらほんとメンゴですいません(コラ)
そこに愛はありますのでお許しを
で、本題だ
その1 ハイレゾで聴こー
きたきたきたきたよコレきてるよ大好物の Global Edition おーん
え?もちろんありがたーくハイレゾで聴いております
なんで英語歌唱だと耳くすぐったいの?てとこなんですけど
いや、
別に語学学者とかじゃないんで素人のどこかに毛が生えた(どこに)程度の認識でほんとすまんのですけど
そもそも英語て日本語より口の中の空間を大きく使うていうか
舌と唇を超アクティブに動かさないとうまく発音できない言語なもんで
とにかく口から洩れる空気の量が多いというか
いわゆる唇を閉じるパピプペポ的破裂音とか舌嚙むθとか舌はじくtとか
つまり、
TJたちの口から洩れる空間の圧まで感じれる(かもしれない)ハイレゾ
これでお耳くすぐったい英語歌唱を堪能するの、最高なんじゃない?てことなんですよ ウフッ
あとストリーミングでは気づけなかったパーカッションとか
え?ここハモってたんだ?とか発見あって楽しいんだよなあ
ちなみにハイレゾってどやって聴くの?なんだけど
ハイレゾは Spotify とか iTunes みたいなストリーミングでは聴けないので
Moraとかレコチョクとかでダウンロード購入したら聴けるんですよお
ほんとはよいオーディオ機器だとよりハイレゾ本領発揮できんだろけど
5000円くらいのインナーイヤーヘッドホンでも十分お耳がお幸せだったス(個人の意見です)
その2 エキゾチックな歌唱まで楽しもー
で、
実際TJたちの歌唱が上手くのってるとこなんてイエーイて感じでぶちあがっちゃうし
ちょっと舌すべっちゃってるとことか何ならセクシーだろてグッと掴まれちゃうし
どーしても母音ついちゃうとこなんかむしろレペゼン日本 the エキゾチックでよい(結局よい) オカネカセグ オレラハスター
その3 洋楽リスナーこそ聴こー
これ、
TJをあえてカテゴリーに当てはめるならもちろんJ-POPに属するんだろし
いわゆるボーイズグループとかアイドル好きさん達がメインリスナーにはなるんだろけど
この Global Ed. に関しては
日本の洋楽リスナーにも届けやすいよな、なんて思うわけでして
歌詞がじゃまになっちゃって音楽が入らないからって理由でJ-POP聴かない人て実は想像以上に多いはず、歌い手さんのスキル云々問わず
そりゃま英語歌詞あるあるお経か呪文状態だとそれはそれで気になりすぎるけど
TJたちそこ超えてるんでぜんぜん気にならないス(何かエラそでスイマセン汗)
全体的にユニゾンが少な目でハモりメインなのも洋楽好きさん耳なじみがよいんではないかなあ
思えばAGTの予選でみせた最後のコーラス、あれ素晴らしかったもんな
てか、
そもそもTJたちてデビューから全編英語詞が続いたせいか
むしろ ”Moving Pieces EP” に初の日本語曲あってファンが沸いたという逆現象エピ思い返しても日本アイドル史上レアすぎんだろてツッコみたくなるくらい興味深いわけですよ
しかも結局 RtA アルバムも全部英語で再録て、いやー英語歌唱に工数かけすぎJapanさんですよ、ほんと心掴まれすぎる。。。
つまり、
Travis Japan という現象、前代未聞がてんこ盛りドラマチックレインで
追いがいありすぎてたまらんです
さいごに お気に入りはこの曲だー
【Rush -English ver.】 produced by Genta
空気の圧感じろとか言っときながらオススメはオートチューンかよ
歌声加工されてんじゃん、なんですけど、いやこれ好きすぎる
いにしえのアンビエントテクノ的チルたまらん
曲終わりのSEがまたいいんだよなあ、衣擦れとドアの締まる音
情事の後の余韻、恋愛映画のラストシーンのような
この曲をプロデュースした松田元太くんのこだわりらしいけどほんと芯が役者なんだなあと唸ってしまった、物語がグッと締まるよなと
このSE入れたの理屈ではなく本能だとしたらほんと最強
素直に歌唱を堪能するなら Whisky and Tonic と Staying with you がいいかなあ
いや HBD もいいぞ、もちろん Sweetest Tune もいいしな、いや困った他にもあるぞ。。。"VIIsual" おそるべし
アルバム全体の印象もどこかでまとめてみたいなあ
長くなっちゃいそなのでまたゆっくり別にまとめてみちゃったりしよかな
1月からツアー開始とのこと
収録曲それぞれにパフォーマンスがタグづけされたらまた印象変わるんだろうなあ、楽しみだ
初投稿はここまで
#TravisJapan
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#トラヴィスジャパン
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