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5枚旅行記 萩・下関・門司港

5枚旅行記第5弾は、何度目かのひとり旅、卒業旅行も兼ねて行った山口と、福岡の門司港。
なぜそこを選んだかというと、理由は3つある。1つ目は、当時幕末にハマっていたから。幕末というか、自分のなかで何度目かの銀魂ブームが到来していた。
2つ目は、器が好きだったから。焼き物が好きだ。だから、旅先では大抵自分へのお土産に器を買って帰る。萩焼にももちろん憧れがあった。
3つ目は、中学時代からのメル友(言い方が古い?なんて言えばいい?)が福岡に住んでいたから。個人サイトでお話して、そこからぽつぽつと交流を重ねてきた相手。その子と、初めて会うことになったのだ。緊張したけれど、楽しかった。その子とは今でも年に1回くらい連絡を取り合っている。

では振り返り、行ってみよう。

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1枚目。マンホール。こういうご当地ものって、すごく惹かれます。

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2枚目。唐戸市場のふぐさん。愛らしいお顔。

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3枚目。幕末に関わる戦争の大砲レプリカ。しばし幕末に思いを馳せた。

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4枚目。関門海峡を歩いて渡った。県境を歩いて越えたのは、初めてだった。

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5枚目。門司港。そこであの子とカレーグラタンを食べた。鯨が給食によく出てきたことを聞いて、びっくりした覚えがある。


今回の旅は、長期間自由に動き回れる最後の旅ということで、かなり気合を入れて臨んだ。おかげで充実した旅程を組むことができた。ここには載せられなかったが巌流島にも行ったし、壇ノ浦も見た。門司港レトロを満喫して、観光列車にも乗って車掌さんと手を振り合った。
すべてが、楽しかった。やはり旅はいいものだ。今また時間があるのに旅に出ることができないのは、とても歯がゆい。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!これからもあたたかく見守ってくださると幸いです☺️よろしければ一言ご感想いただけるともっと嬉しいです!