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自律神経の刺激で伝染病が起こる話し

今回は興味ある人だけ見てみて下さい。

私自身が色々あった時、

この事実を知っていたと

言うこともあり、凄い救われたなと思う

一部を紹介します。





千島喜久男博士が唱える

病原菌は病気の原因ではなく、

病気になった結果である。


と言う千島説を裏付ける研究が

今から80年も前になされている。

フランスの外科医のレーリィ医師が

1943年に唱えた「レーリィ現象」

と言うもので、

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E5%89%B0%E5%88%BA%E6%BF%80%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

自律神経を過剰に刺激すると

病原菌が外から

入ってくるのではなく、

自然に発生して

病気になると言う。


現在でも誰も言っていない新説を

うちだしたのです。

例えば肺や胃腸に分布している

自律神経にピンセットで刺激を与える。

または細菌に毒素を塗りつける。

すると、その神経の支配を受けている

肺や腸などに病気の症状が起こる。

肺には結核のあわつぶができ、

腸には腸チフス、

赤痢などの症状が起こった。


レーリィは実験でそれを実証したのです。

この実験には病原菌は一つも

入れていない。

ただ自律神経を強く刺激するだけで、

伝染病を発生させたのである。

これまでの伝染病学説では

考えられない革命的な発見だった。

このレーリィの実験は、

あまりにショッキングだった為

かえって反響を呼び起こさなかった。

日本においてもこの説を

本気で追試した人は

いないのではないだろうか。

おそらくこの進化が充分に

わからない為だろう。

千島1人が、このレーリィ現象を

高く評価したにとどまっている。

それは今述べたように、

これまでの伝染病学説と

真向から対立し、千島のバクテリアの

自然発生説の考え方として

根本的に一致するからである。

またこのレーリィの考え方は、

精神を重視する

「東洋医学」とも

一脈通じるところがある。

と言うのは強い持続的な感情の激変、

いわゆるストレスによって、

細菌がなくともそれと

同じ病気の症状が起こるからである。

精神の起伏と病気の関係が

明らかになったわけです。

どうでしょうか?

コレも千島学説の一部です。

私の解釈では、自律神経こそが

「病は気から」

の気に当たると思ってます。

腸内環境を整えて免疫力を上げる

と言うのは最近やっと周知されるように

なってきたように思います。

腸内環境は当たり前ですが、

自律神経を保つ意識があると

今現在、闘病されてる人や、

ストレス過多になってる人や、

未来を不安視して気を病んでる方

それぞれ状況は違うと思いますが、

少なくとも今よりは何かが良くなります。

騙されたと思って、まずは

「気。」

をしっかり保って下さい。

悪い事が起こらないのは間違いないです。

ここは考え方や精神性になるかもです。

私が考える中で

参考にさせてもらってる一部でした。

役に立てば嬉しいです。

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