就活日記13 色んな人と話すと将来なりたい自分像が固まってくる
もう昨日の話ですが、「明日のライターゼミ」というものに行ってきました。
所謂スクールみたいなもので、座学をしてその後懇談会が開かれました。
懇談会には色々な方がいました。
僕のように大学生もいたし、
仕事でコピーライター、出版関係に勤めている人もいたし、
所謂インフルエンサーみたいな人もいました。
それでまあ皆で交流する訳ですが、色々な人と話していると何となく自分が「どんな大人になりたいか」が分かってくるんですよね。
まず、「すごい」と思われたいとは思いました。
アバウトすぎるビジョンですが、やっぱり人から信頼されるだけの実績は作りたいなと思います。
見てて思いますが、やっぱり人間関係って不平等です。すごい人にはどんどん仕事やチャンスが来て、そうじゃない人には来ません。
皆そうだと思いますが、せっかくこの世に生を受けたからには幸せになりたいです。そのためにはやはり「すごい」と思われなくてはいけないな、と。
ただし、一般的なインフルエンサーというのもまた違うなと感じました。
ちょっと言い方が悪いですが、ああいう方は「自分が好きでもないような人とも沢山話す必要がある」ように思えます。
僕は人の好き嫌いが激しく。それに万人受けするような性格でもないので、ああいう「すごい人」の目指し方は違うように思えます。
昨日も言われたのですが、僕は「他人の意見を聞かない」ようです。
自分の中で「これはこうなんです」と決めたら中々変えません。
良く言えば「芯がある」、悪く言えば「我が強い」でしょうか。
ここら辺は前回の日記の「協調性・公平性・規律性のなさ」が現れているのかもですね。
じゃあどうするかと言われれば、「合う人を見つける」所から始めないといけないような気がします。そのためにも沢山の人と会って、あわよくば面白い仕事を手伝うとかして行きたいですね。
ツイートもしましたが、「学生にしては」でしかなく。社会は甘くないので、この「学生のレッテル」を活かしてがんがん出会っていきたいです。
後はまあ、「顧客志向」のビジネスがしたいと思いました。
「明日のライターゼミ」って、基本的に情報は非公開なんですよ。
いやまあスクールだし当たり前だろ、って思う人も多いかもしれないんですが、僕にとっては違和感なのです。
①編集者2.0時代の出版社へ
コンテンツは大体無料化します。静的コンテンツに、ある世代以降はお金を払わなくなる。
その場合、コンテンツはあくまでコミュニティを形成するためのアイテムになっていき、編集者はコミュニティプロデューサーになる。
何千回と言われてることですが、この流れに合わせるように、新しいビジネスを展開していきます。
それが今で言うNPアカデミアであり、エクソダスでもあるわけですが、箕輪編集室で知見を貯めながら、新しい座組を模索し続けます。
というか就活していて思うのですけど、だんだん情報は無料で得ることが主流となりつつあるような気がします。
当たり前のことですけど、情報って根本的には無料と有料で価値は変わらなじゃないですか。ならお金を払わなくても良い方が普通になるはずです。
お店でもアマゾンでも同じものが同じ値段で買えるなら、みたいな理論です。
それに、「基本無料で気に入ればお金を払う」のと「基本有料で気に入らなくてもお金を払う」のでは満足度が全然違うじゃないですか。
今の時代は山ほどコンテンツがあるので、一度でも「不満」を覚えられたら、同じコンテンツにお金を二度と出してくれない気がします。
逆に「これが無料!?信じれない・・・」とかいう感動があれば共感されやすいし、より多くの人が見てくれると思います。
箕輪さんとかいうイケイケ編集者も言ってますし自分でも書いてますが、最後に勝つのは「顧客志向」のビジネスだと思います。
まあこれに関しては僕が箕輪編集室に入ってるせいもあるだろうけど...一応これ僕の方が先だから・・・!
とにかく、「ここに入ればこんなすごい情報が!」みたいな、そういう射幸心を煽るようなビジネスはしたくないのです。僕も「限定」とか「特別」とかそういうのに弱いですけど。
けどそれはやっぱり真の意味でのリピーターにはならなくて。すごく大きな期間で見ればそっちの方が勝つと思います。
amazonは運送料が無料だし、googleの機能って基本無料じゃないですか。そういうことです。
でもということは、やっぱりある程度の規模がある会社が良さそうですね。
小さいとそんなの夢のまた夢、という感じですし。大きいからこそ長いスパンでコストを回収できるんです。
あとこういうのとか。無料化の流れは必ず来るのです。
むしろ来させるために頑張りたいまであります。
まとめると。
1.我が強い人間なので、一般的な「すごい人」は難しい
2.そのため、まず沢山の人と会い「合う人」を学生のうちに見つける
3.顧客志向のビジネスを目指す。そのためには「大きさ」「新しさ」のある会社に入る
となります。そのためにどうするかという話ですが
1.沢山の情報をインプットし、noteでアウトプットする
(人に会う前に自分で考えを固めておく)
2.実際に自分で働いてみて体験してみる
(働くことで色々な人と会える)
ということで今日はここまで。以下投げ銭!
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