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ドラマ『95』に魅了されている件


どうにもこうにもこの4月期ドラマ『95』が始まり、日を追うごとにこのドラマの事ばかりが私の頭の中を巡っている。

どうにかこの作品がより多くの人の目に止まらないかと願わずにはいられない。

原作も脚本もキャストも映像も主題歌も、全てが賞賛に値するものだと思うから。(まだ4話までの放送で、もうそう言う)


何から話すのが最善か、話したいけど語彙力皆無の私には言葉にするのが難しい。
それでも、書き出さずにはいられなかった。


キッカケは我が最愛の推しである、King & Princeの髙橋海人くんが主演を務めることになったこと。
これは原作小説も読まなければ!と手に取ったのが始まり。


原作小説を完読し、ドラマは第4話までを視聴した今。
最後まで見届けてからすべきかとも思ったのだけれども。

この溢れんばかりの想いを止められず、深夜テンションなのを良いことに、ひとまずここに書き残しておく事にした。

以下、しがないオタクの独断と偏見による勝手な感想と解釈と、一方的な語彙力皆無の熱量だけで語られておりますのであしからず。

まず、原作小説を映像化してどこまで原作に沿っていくのか。
そこが気になる所ではあった。(え、そこから話す???)

どうしたって小説の中での事を映像にしたら放送できない事も出てくる訳だし、今は令和ですからコンプライアンスとか色々あるのであろうと。
それを逆手(?)に取って大々的にテロップ出すなどして話題になった作品が最近あったりしたけども(めちゃくちゃ面白かった)

『95』に関しても放送がプライム帯では無いにしろ、どこまでやるのか?やれるのかテレ東!?と、お花畑な私の頭の中でもそんな期待と不安が入り混じる気持ちではあった。

しかし、第1話を観たらそんなちっぽけな不安なんて一切無くなった。
(ありがとう!テレ東!60周年おめでとう!テレ東!ナナナナ~7ch!とジョイ◯ンさながら韻を踏みながら世界を歩きたい気持ち)

第4話まで放送が終了しているが、ここまで原作に忠実で、原作がリスペクトされているのが伝わる脚本、感動で震えた。

プロデューサーさんに脚本家さん、監督さんに原作者さんも、放送の度にXでポストしたりやり取りしてるの見ると、意思疎通・信頼関係ができている素晴らしい現場なのだろうなと思う。

きっと、ここから最終話までも期待を裏切らない展開なのであろうと、確信に近いものすら感じる私がいる。


てか、これ1クールのドラマなの惜しくない??
スクリーンでやって欲しくない???(早い)


ここから先は第4話までのネタバレも若干あったりもする為、もしもまだこれから観るよって方は念の為お気を付けて。

あと無駄に(無駄に←)長いので、もし読み進める場合はお時間に余裕のあるときをオススメします。

(もちろん読まなくても何の問題も無いのでご安心ください)
(でも95は見て欲しいです爆)



1・2話まではスローな展開だった印象はある。
まず、取材と称した謎の女性、桜井ユキさん演じる新村萌香と安田顕さん演じる現代の秋久。
その2人が現在で過去を回想し、それが軸となり物語が進んでいく事や、当時の映像や1995年を取り巻くあれこれで懐かしさを感じさせる。

Hey Hey Hey 時には起こせよムーヴメント~♫
て流れた時には「うわ~!懐かしい!」て見てた人みんなTVに向かってみんな言ったよね??ねっ!??


ちょっとセピアなフィルター(て言うの?)がかかった映像が1995年を思わせるのも絶妙。
そうこうする事で、観る者を丁寧かつより深く物語に引き込んでいくように思えた。


主題歌となるKing & Prince 15thシングル『mooooveǃǃ / halfmoon』の『mooooveǃǃ』も作品にピッタリで大拍手。

こちらは今大注目のAyumu Imazuさんの書き下ろし曲。
エモーショナルで2人のラップや唄声も最高。

HIPHOPなどこか懐かしいサウンドに、オープニング映像も拘りたっぷりで、とにかくカッコいい。

たくさん並ぶブラウン管テレビの前で佇む髙橋海人くん演じるQかーらーの、タイトル「95」ドーーーン。はいっ、カッコいい。(2回目)

さらっと始まる作品も多くあるけど、作中のシーンも入っていたり、オープニングも見所だと思う。

そんな主題歌の詳細はこちらです☟
両A面となっており、ちなみにもう一曲は永瀬廉くんが現在主演を務めるドラマ『東京タワー』の主題歌となっております。

こちらのシングルからついにKing & Princeもサブスク解禁が発表されました!!

更に、5/23からベストアルバム『Mr.5』も配信されます。よろしければこちらもぜひに。
https://www.universal-music.co.jp/king-and-prince/news/2024-05-04/




1・2話のここまででは根暗高校生が地下鉄サリン事件が世で起こった事をキッカケに、覚醒?翔たちと出会い?人生勝ち組路線に進んでいく!?と思った人も多いのだろうか。

(いや、まぁ、、覚醒っちゃ覚醒とも言えるけども、、、)
(そんなひと言じゃ語れないよ~~~!!)
(もっと壮大で複雑で熱くて深くてエモい話なんだよ~!!!)
(最後まで見届けてカッコいい大人になろぉ~!?)
と、私の中の色んな私が叫んでる。

じっくり進んでいく展開に離脱するという一般視聴者(オタクじゃない人の意)のレビューも見かけて「わ〜!ここから一気に展開が変わっていくのに!勿体無いことしてるわ〜!」と、どデカい独り言をかましたのは言うまでもない。
(まだ戻ってこれるぞぉ、とも付け足しておく)


この1・2話で広重秋久(Q)という人物がどんな高校生なのか、その心情の揺れや見た目の変化も含めて、どんな生い立ちがあって、何をキッカケに秋久の中が変わり始めるのか。
それを認識する上で、ここで丁寧に描く事に意味があると思う。
圧倒的存在感の翔たちと、これまで真逆の位置で生きてきた秋久。
無縁だった双方が交わり、それを取り巻く周りの人、ここから物語が動き出すのだから。



それにしても、普段はキラキラにこにこぽわぽわイケイケな最高アイドルの髙橋海人くんが、秋久からはその輝きを1ミリも感じられなくてシンプルに凄すぎて脱帽。

なんと言うか、ほんとうに役を生きている。

表情も視線ひとつ動かすのも、背中の丸まり方とか指先いじいじしちゃうところとか、とにかくオーラがない(褒めてる)
誰がなんと言おうと“秋久”だった。



第3話の終盤の“宝来くんと宅飲み”(いろいろと苦しいシーンなので言い方だけ軽やかにした)をキッカケに一気に風向きが変わる。

(急に3話の話始める人)
(1・2話のあれやこれや※は時間の関係により割愛。ヲイ)
(※コギャルとカラオケ、ストフリ登場、人気ぶち上げ、チーム正式加入、翔の家へお宅訪問、プールで3人、セイラの生い立ちなどなど…全部大事やないかいっ)



第3話のラスト10分に起こる衝撃展開により、視聴者唖然。絶句。いや、ほんとにね。

実はちょっとこの辺も、ドラマ化するにあたりどうするのかなと思ってはいた所。
さらっとナレーションベースで流すとかもありえるのかなぁ、なんて考えたり。

しかし、ちゃんとしっかり避ける事なく描かれた。
ここからの展開には避けては通れぬ事柄であるのは間違いない。
でも、そう分かっていても苦しいシーンだった。

そういうシーンだからなのか、この時は断片的に描かれている気がして。
第3話そのままエンドローーーール。

案の定、宝来サイテー。秋久もサイテー。
そんな感想も見かけたのだけど。
いやいやちょっと待ってくれ、Qちゃんだって何も思わなかったわけじゃないんだよ~~~の気持ちだった。(わたしは誰)


が、しかし!!


第4話。
ど頭に第3話の“宝来くんと宅飲み”の一連の流れを、秋久のお姉さん視点から描かれる。
それも断片的にではなく、詳細に。
姉、淳子の複雑な心情も様子も描かれていた。

うおぉぉぉぉぉ、圧巻の前話回収展開に感動。(そこ)

この一件も、声を上げるか上げないか。
そうはしないかさせないのか。
そう言う価値観なんかも時代の違いなのかな、とか1995年という背景を思ったり。

姉の淳子を演じる桜井日奈子ちゃん
優秀な弟を持つお姉ちゃん。名門校に在籍する弟と自分への両親の明らかな態度の違いに、反発や虚しさもあるのが伝わる。

普段のほんわかした日奈子ちゃんの雰囲気からは想像もつかない不満に満ちた仏頂面で、当時のギャルらしく心なしか細眉なところも、細かい役作りが素晴らしいなぁと。
そしてオフショのギャルピがかわいすぎる件。(95公式Instagram参照希望)



この一件の後、Qの様子がおかしいのを気にして接触してくるのがドヨンなのも良い。
「翔が気にしてた」って、そこで翔本人が来るんじゃなくてドヨンが来るのが良い、すごく良い。
そういう所も翔なんだよなぁ、自分じゃなくてドヨンが行った方が良いって分かってるんだよね。
主役じゃないと言うけど、リーダーはやっぱり翔しかいない。

ドヨンはQのチーム入りに関してはあまり乗り気じゃなかったはずだけど、いざチームのメンバーになったら、理解者というかドヨンになら話しずらい事も話せる、そんな存在になるのがまたエモいところ。
翔とはまた違う精神的支柱な感じ。
喧嘩も強いけど、このチームの中ではどこか知性的な。
それは阪神淡路大震災を経験したドヨン自身の生い立ちからも繋がる部分なのかな。



ここのドヨンがQを呼び出すシーン。
原作だと「星は好きか?」はもうドヨンとQは対面していて直接ドヨンが言い出すのだけど、ドラマではポケベル文字で「ホシハスキカ」と。

なにこれ!?エモすぎる、最高。

Qちゃんが隠れ家とするビルの屋上で煙草吹かしながら、涙が溢れてしまうシーン。

初めて自分で買った煙草を吹かしながら、「クソォ…なんなんだよッッ、クソッ」と悔しさなのか、悲しさなのか、何もできなかった自分への怒りなのか。

そのなんとも言い難いQちゃんの感情溢れるシーンに見てるこちらも心が持っていかれていたら、、、鳴り出すベルの音、浮かび上がる「ホシハスキカ」の文字。

めちゃくちゃエモい!!号泣

そして、ドヨンに話した事で第4話のタイトル『同じだけ背負う罪』に繋がっていくのだけども。



Qのバイト先の先輩、渡邊圭祐くん演じる新城さんことシンジョッチ。
原作読んでいる段階ではここまで明るい(?)人物とは想像していなくて。
渡邊圭祐くんが出ている作品の中で、私の記憶にある最近の役がダークサイドな役が多かったから尚更。
ヒリヒリする展開の中で、ボイーンとかやってくれるシンジョッチにはだいぶ癒される。
シンジョッチの進路の話も聞けて良かったです、安心しました。(ニヤリ)

そう言えば、メケメケのオーナーも原作イメージだともっとイカつい人かと思っていたけど、オーナーまさかのアフロでこちらも癒し。
メケメケ最高ー!!

「コヤ。スグニコイ」「イソゲ」

分かっていても身構えた。来るぞ、今日の山場。
コヤに着けばそれはそれはもうフルボッコ状態な宝来の仲間?手下?が居るわけで。

このボコボコにされてた役、夏生大湖くん
どこかで見たなぁ、と思ったらちょっと前にやってた学園ドラマで真面目な子だったあの子か!金髪だったから分からなかった。
みんなちょこちょこ学生役してるのね。
と思えば、今クールの他の深夜ドラマではチャラいジムのトレーナーやってたな。



この第4話で初めて本格的な喧嘩(このシーンは正確にはリンチだけど)な訳だけど。
仲間が傷付けられたら、全力でその相手を潰す。
全員が同じ様に罪を背負って、同じ様に傷付く。

青臭く、危うく儚く脆く。若気の至りとも言えるのか。

決して喧嘩シーンが好きな訳じゃないし、殴り合いなんて痛そうだ、と見てられない気持ちがあるけれど。

なんで私はこの手の作品が好きで、観たいと思うかって、改めて考えてみたら分かった。

誰かの為に戦っている、それが私は好きなんだと思った。(ピュアじゃん)(ちょろオタ)

原作だと翔は、「レオの様な破壊力も、マルコのような敏捷性も備わっていない」とある。
トレーニングが嫌いな理由がジーンズが似合わなくなったら困るからっていうのも、なんか翔だよねぇ〜って最高なんだけど。

それでも、「翔だけが背負っているものはたしかにある。その拳には翔にしかない力強さが宿っている」と。

まさに原作のそれが体現されているシーンで、「分かってない、分かってねぇよ、この糞虫がぁー!」と馬乗りになって殴り続ける翔の圧はそれはもう恐ろしかった。

原作では「糞虫がぁー!」は無いんですけど、こんな台詞を言う中川大志くんを見る日が来るなんて…(喜泣)
大志くんもお芝居の振り幅が本当に凄いなぁ。
この前までジャンケン後出しで負ける優しい大志くんだったのに。(花岡くん良い人だった)
もう、佇まいがしっかり翔で。
でも、セイラと話す時はどこか普通の男の子みたいに優しい表情になる翔。
こういうとこの塩梅がやっぱり大志くん凄い好き。

昂ったレオがドヨンに詰め寄り殴るシーン。
「ひよってんのかぁー!?」って。
これは原作にもある台詞なんだけど、「ひよってる」って不良(言い方)の常套句なの??(めっちゃ好き)

いちばん喧嘩が強いドヨンにもひよる事なく殴り掛かるレオがレオで良き。
止めに入るマルコが揉みくちゃになってるのもマルコで良き。

終わったら冷静になって仲直りするところも仲間同士の絆、男の友情って感じでエモい。

しかも「ごめん」とかじゃなくて「殴れよ」ってちょっと気まずそうな絶妙な表情で近寄って。
で、ドヨンも殴るフリして優しく肩パンって。
恥ずかしいくらい青春じゃん。
そして絶妙なタイミングで笑い合って。

犬飼くーーーん!!メンディーーーー!!てなった。(拍手喝采)

この辺りは気になった人にはぜひ原作でもっと深く読み解いて欲しいところ。
彼らの関係性がもっとよく分かると思うから。(丸投げスタイル)



翔から宝来とタイマンを命じられるQ。
怯える宝来から「牧野さんに言うからな…」と。
ストフリ撮影現場で意気揚々としていた宝来くんからは想像できない弱々しく上擦った声。
そして宝来の口から出る「牧野さん」の名前。

三浦貴大さん演じる牧野。
いよいよ第5話から本格的に登場しそう、楽しみです。



宝来はここから逃げ出す為にQと戦う決意を固め向かってくるわけで。
最初は受け身なQ。この時はまだ戦う気持ちができてないんだよね。
見た目はスカウトされるくらいに変わっても、中身は喧嘩なんてした事のない秋久がまだ居るのだから。

でも、宝来を押さえ込みながらその先で4人が自分を見守ってる、いや、見下ろしてる。
そして、ここで逃げたら4人とはもう一緒に居られない!と察するんだよね。

チームに入りたいと言った時、1人では何もできなかったけど、みんなといる時間は夢みたいな時間だと言っていた。
手に入れたと同時に失う怖さも想像できてしまったとも。
それがきっとこれなんだよね。

意を決して宝来に殴り掛かるQちゃんのその姿はどこか痛々しくもあり、苦しかった。

この時の見下ろしてる4人の絵面が強すぎて。
とにかくオーラやばい。
カリスマ4人組ドーーーーンみたいな(語彙力)

宝来くんも、「いつも強い者に守られて、きっと同じようにケンカなどしたことがないのだろう」と原作より。
そのイメージを崩さんばかりの弱々しいポンコツパパンチに安心した。(褒めてる)

宝来くん役の鈴木仁くん
彼も学園モノの作品でよく見るなぁの印象だけど、同じ学生でもタイプは異なっていて。(分け隔てない明るいあっくん役が私は好きだったよ)
印象に残ってる中の1つはボクシング部の役。
彼女守るためにめっちゃ強い。
そんな役も演じてきているから、鋭いパンチも打てるのに今回はポンコツパンチで本当に弱そうで凄い。(ちなみ海人くんも過去にボクシング部やってます)

そうか、大志くんと仁くんは花晴れでも一緒に高校生していたね。
あの時も同じ様に裕福でどちらも有名学校の生徒だけど今回の作品とは真逆だね。
そんな巡り合わせも面白いなぁ。

いやぁ、なんかもう、本当に。
今から一緒にこれから一緒に殴りに行こうか
YAH YAH YAH〜
♫なわけです。

初めて人を殴った感覚と複雑な感情が、その直後に会う後輩健吾への態度の違いに現れている。

HiHi Jetsの井上瑞稀くん演じる健吾。
可愛らしく憎めないキャラクター、ここからどう絡んでいくのかも見どころ。
気になるよね~、可愛い健吾のままでいて欲しいねぇ。
スケボーやローラースケートをさらっと乗りこなす姿はさすがHiHi Jetsだった。



その健吾の事は、これまでは絡んできても適当にあしらうだけ。
でもここのシーンでは胸ぐら掴んで殴り掛かる手前。
「うっそぉ〜」てはぐらかす感じがまた良い。

どこかまだそちら側にもなりきれない感じ、Qちゃんの葛藤が表れていて良かった。

でもチームの一員として、今回の件でQはまた変わった。

現代に戻ると、新村萌香は「あの人の娘です」と。
あの人とは、そう、セイラ。

え??セイラの娘??えっ???

気になるよね〜〜〜!!(原作小説へGO←)
めちゃくちゃに引き込まれて第4話エンドロール。
第4話も最高だった。



第5話は、セイラとQの関係も動きを見せる。
『生涯忘れられない夏』

タイトルがもうすでにエモいじゃないか。

https://x.com/tx_drama95/status/1785099371065073905?s=46&t=Wf9YilfiaczvId4P1mmybg


予告では牧野も再び登場するし、また大事な回になりそう。
いや、なると思う。


毎週エンドロールが終われば、こんなにも翌週が待ち遠しくなり、想いを巡らせ昂ぶってしまう不思議。

早く月曜日にならないかな。

https://x.com/tx_drama95/status/1787278618768580948?s=46&t=Wf9YilfiaczvId4P1mmybg

第4話は5/6 23:54でTVer配信終了なのを追記しておく。


作中であなたが演じる主人公が、はじめ大事そうに抱えていた『ノストラダムスの大予言』の本。

予言されていた1999年に世界は滅びる事もなく。
そして1999年にあなたはこの世に産まれた。

そんなあなたが、この役を生きることを、どこか運命めいたものすら感じてしまうのです。

翔がQを見出し変わってきたように、あなたも誰かのために自分のために変化を恐れず、愛を持って今を歩み続けている。

「可愛げがあって根性が据わっているヤツがいい」

そんな主人公はもうあなたそのものなのです。

作中で主人公を仲間が支えてくれたように、あなたの周りにはたくさんの味方がいます。

安心して、カッコいい大人になれるように、素敵な人生を歩んでください。

広重秋久、Q
また1つ、これからのあなたの代表作とも言えるそんな作品になるのではないでしょうか。

あなたのおかげで素晴らしい作品に出会うことができました。

髙橋海人くん。
改めてドラマ『95』主演おめでとう。

まだドラマは途中だけど。
言わせてください。


海ちゃん、おめでとう。


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