mixiamoをつかってキャラクタを動かしてみた
https://youtu.be/e6AYhuwJN2Ehttps://youtu.be/r-QcMlOu1Kkウェイトペイントめっちゃ時間かかるうえに失敗多すぎマンなので、NEW VIEW School(というかSTYLY)の記事 でもとりあげられていて、アップロードするだけで骨とか入れてくれるのめっちゃ便利…って思って前から使ってみたかった、mixiamoを使ってみることにしました。
前回の記事にあげた「だつもうまえのおんなのこ」を動かしたいと思います。
メッシュをアップロードして、あご、手首、肘、腰と膝、つまさきを指定するだけで自動でアニメーションがつけられる状態にしてくれるそうです。
しかし、↑の状態のモデルでは、ムリでした。。
レギュレーションを見ると、髪の毛が長すぎたり、極端なパーツとかがあると失敗することもあるかもしれないと書いてある。たぶん、手よりも帽子がでかくて、しかも左右非対称だし、みたいなのが良くないのかなと。。なので、泣く泣く腕を伸ばし、帽子を縮めて再チャレンジしました。
なんかちょっと普通な感じになっちゃった。
でも、動きました。
めっちゃパンツ見えてて好き。
クリーチャー感がすごいけど、さすが動きはめちゃくちゃなめらか。ウェイトペイントもほぼ違和感ない。
しかし個人的には、巨大な帽子とか、短い手とかが可愛いポイントでもあるような気もするのでこれを使うかは悩みますね。。
#3Dの世界では、左右対称がとても優遇されている(フィジカルの世界以上に、不定形なものは、生きにくいというか、待遇が悪い気がする。。別に差別とかではなく、技術的に難しかったり面倒だったりっていう、技術の成約なのは、わかるんですけどね…。制作の過程で、不定形なものが、矯正されてしまう感じがする)
一般的な人型モデルで、ウェイトペイントとか苦手、手っ取り早くエモートっぽい動きをつけたい~ってひとはすごく便利なものでした。
せが豚コマではなく豚ロースを買えるかもしれません