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こどもを想う「こどもの日」

こどもの日でしたね。

もともと5月5日は「端午の節句(たんごのせっく)」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日でした。
1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。
https://hoiclue.jp/2304.html さんより

↑母に感謝するっていうのもいいですね!


東京は曇り空、息子たちも先週から体調崩していたり、連休の遊び疲れがたまっていたりでちょっと心配だったので、お家でのんびり過ごすことに。

次男にとっては初節句。
お祝いしてあげたいし写真も残してあげたい想いがあり、節句のお飾りの前で袴ロンパースで記念撮影をしたり、柏餅を食べたり、菖蒲湯に入ったりとどれも簡易的でしたが、とても『こどもの日』らしい1日を過ごしました。


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↑菖蒲湯改め”ジャングル風呂”!長男大喜びでした!


長男の初節句に比べると気合いや気負いがない分、1つ1つの行程を純粋に楽しめ、家族4人でリラックスして味わえたのがすこぶる良く、ただ「イベント」で終わりじゃなく、皆の心や思い出に染み込む体験になったのが嬉しかったです。


途中で『こどもの日』って、こどもを想ってるってことを思いっきり子供たちに伝えられる日なんだなって感じて、私の捉え方がアップデート!

毎秒愛していて、心配で、尊くて、あなた達に会えない人生なんて考えられないとパパやママは思っているってことを、普段はやらない体験を一緒に積み重ね、こんな風に特別な1日を過ごしながら、盛大にアピールして伝える。

もちろん普段からなるべく伝えたいと思っていることばかりだけれど
慌ただしくワサワサと過ぎてしまう1日もあれば
コラ〜と怒ったママのまま終わってしまう1日もあるから。。。


こどもを想う『こどもの日』。


君たちのことを心から想い
君たちの健康と未来を心から願った日。


親になって4年、物事の感じ方にちょっとだけ深みが増したような気がして、そんな今を刻みたくて今日はペンをとりました。

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