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子どもは心配するより信頼して育てよう!

こんにちは😊
Prism校長のきよこです。

きちんとしなければの落とし穴

私は、子どもが小さい頃、
ちゃんと育てないといけない
ちゃんとできる子にしないと!
って思って必死でした。

そういう風に思って育てていると
子どもの「できてない」ところ
ばかりが目立って、心配で
仕方がありませんでした。

そして、心配なところばかり
指摘してしまうため、子ども達は
どんどん萎縮してしまって
何かを話そうとしても
途中で気持ちを伝えるのを
やめてしまうということもありました。

その度に、ちゃんと言って!!
って、怒った顔で言っていました。
そんな顔で言ってたら、何も
言えるわけありませんよねw

みなさんは、子どもにそんな風に
接していませんか??😊

きちんとしなければと思えば思うほど
顔つきがキツくなり、身体が
こわばっていってました。

でも、思えば自分の親にも
心配ばかりされていたように
思うのです。

周りにしてもらったように自分もしてしまう

人というのは、自分にしてもらったことを
同じように他人にもします。
言葉遣いや、表現方法も
似てきたりします。

それが、自分にとってよいものでも
悪いものでも自分の中に一番
印象に残っていることを
してしまうことが多いのです。

親の心配が強烈だった人は
嫌だなぁ〜と思っても、結局
我が子にも同じように
やってしまったりしています。

虐待の連鎖の原因の一つとも
言われています。
じゃあ、自分は親にされたようにしか
子供を育てられないのでしょうか?

自分を変えたい時は、一緒にいる人を変えてみる

「類は友をよぶ」
ということわざがあるように
人は、よく一緒にいる人に
似てくると言われています。

イライラしてる人のそばにいると
居心地が悪いだけでなく
なんで、そんなにイライラしてるの?
と、こちらもイライラしてくる…
なんて経験がある方もいらっしゃるかも。

結局、私たちは本人も
気づかないうちに
周りからの影響を
大きく受けています。

だからこそ、一緒にいる人は
とても大切なのです。
不安や、心配事ばかり言ってる人より
自分の望みにフォーカスしている人と
一緒にいる方が、人生が好転します。

子どもは親を喜ばせたい

基本的に、子どもは親を喜ばせたい
といつでも願っています。

大人である私たちも、自分の親の怒り顔や
泣き顔より、笑顔の方が見たいと思いませんか?

だけど、子どもが親を幸せにする…
というのも違います。
「お母さんは、いつでも幸せそうだ」
と子どもが感じているだけで
子どもの心は安定するものです😊

それくらい、子どもにとって
親の存在というのは大きいもの😊
大丈夫!!子どもは自分で
幸せになる力があります。

人生って楽しいよ!!と
魅せてあげたらいいのです❤️

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