「熱中症予防にこまめな水分補給を!」の罠
命の危険がある極暑の日が続いてますが
いかがお過ごしでしょうか?
毎日テレビでは、熱中症の話題が取り上げられていますね
そこで繰り返し言われているのが、
「熱中症予防にこまめな水分補給を!」
なんですが、これって水分さえとっておけば大丈夫と勘違いされるNGワードですからね
注意してください!
そもそも熱中症というのは*電解質異常が起きた状態のことです
*電解質:私たちの体は60%~65%が水でできていると言われ微弱な電気で動いています
この電気をつたえているのが神経細胞 水に溶けた電解質の働きで電気が流れます
何を“異常”と言うのかというと、細胞、血液、体液の浸透圧やイオンバランスが崩れることや、
液体そのものの総量が少な過ぎたり多過ぎたりとバランスが崩れてることです
汗の成分は“真水”じゃないし、もちろん“砂糖水のようなもの”でもないです
(市販のスポーツドリンクを飲んでかえって喉が渇いた経験ありませんか?
あと、お茶などに含まれるカフェインには水分調整の利尿作用がありますが重大とまでは言えません
しかし、他のリスクもあるので注意が必要です)
私たちの体は、汗によって体の水分が失われた時、血液、体液の塩分濃度を0.9%に保つために塩分も一緒に排出する仕組みになってます
その状態で真水を飲むと血液、体液は当然薄まりますよね
この状態は電解質異常そのものだから、体は塩分濃度の低い水を尿や汗として排出しようと調整し、せっせと働きます
でも、これを繰り返しても“体内塩分の総量”は減る一方なのはお解りだと思います
なので、水と一緒に必ず塩分も摂らなくては意味が無いのです
“熱中症予防にはこまめな水分と塩分(ナトリウム)補給する”というのが正解です
また、私たちの体はカリウムやナトリウムのイオンが細胞に出入りすることで、電気信号が発生し、神経を伝って信号を伝達したり、筋肉を収縮・弛緩させたりしていますので、
ナトリウムやカリウムが不足すると、筋肉が正常に動作せず、けいれんや運動能力の低下を引き起こす場合があります。
また、これらが不足すると神経回路を使う記憶のインプットもアウトプットも上手くいきません
なので、塩分を補給するならミネラルが豊富な海水塩を非加熱で乾燥させた天日乾燥海水塩を入れて飲むのが一番理に適っているということになります
塩分濃度は大汗をかくこの季節、水分と塩分を速やかに吸収出来るように濃度を体液と同じ0.9%にしたものがいいです
さらに、ひと工夫して
1Lの水に対して9gの天日海塩を入れ
これにクエン酸を1g、さらにテンサイ糖を少し好みで入れると飲みやすいですし、疲労した脳のエネルギー補給にもなります
あと、併せて食べるものにも気を使いたいです
カリウムも大事と言いましたが、カリウムは 過剰になったナトリウムの調整役もしていますのでとても大事なのですが、
積極的に取らないとなかなかとれません
野菜なら ほうれん草 ブロッコリー さといも ひじき 果物なら 干し杏 ドライマンゴー
バナナは最もお手軽に取れるのでお勧めです
こちらで 非加熱で仕上げた天日天然海水塩をご紹介しております
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明日も素敵な一日でありますようにお祈りしております。
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