SeedTechSchoolメンターの「ハッカソン体験記」
今回は、私が8月に参加したハッカソンについてお話をしたいと思います！
皆さん、「ハッカソン」はどういうものかご存知ですか？
ハッカソンとは、ハック（Hack）とマラソン（Marathon）を掛け合わせて造られた造語です。ITエンジニアやデザイナーなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対してそれぞれが意見やアイデアを出し合います。そこから決められた期間内でアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。
今回私は、8月中旬から２週間のハッカソンに出場し、日本史クイズアプリを開発しました！
5人チームで、企画や開発、デザインなどを全て行い、最終日に成果物についてプレゼンテーションを行いました。
（ちなみにSeed Tech Schoolの他のメンターも一緒に参加しました😆）
初めてハッカソンに参加して、賞は取れなかったものの、とても良い経験ができたと感じました！
企画の段階では、メンバーそれぞれ案を出し合って、誰のために役に立つものが作れるかを話し合って話し合って、考え考え考えました！
また開発では、◯日までという制限がある中で、自分たちの力で、企画したものを形にするため、全力を尽くしました。
全力でロジックを考え、全力でググりまくり、全力でエラーに立ち向かい、全力でコードを書いてました！笑
ハッカソンで開発を行いながら感じたこととしては、
「自分一人で何かを作る時よりも、チームで・誰かと一緒に開発をする方が自分の持っているもの以上の成果を発揮できる」
ということです😊
エラーでなかなか解決できない時には、いつでも力を貸してくれた仲間
長時間のコーディングで疲れた時、くだらない話で盛り上がってゲラゲラ笑ってくれた仲間
期限日が迫っている時、なかなか機能の実装できなくて、この機能が開発できたら寝る！と宣言し、結局朝までパソコンの前でエラーと戦った日。その時も一晩中一緒にパソコンの前で頑張った仲間
「仲間がいたからこそ、本気でアプリ開発を行えたと思います！」
「one for all. all for one.」という言葉がありますが、ハッカソンはまさにこの言葉通りの経験です。
自分の担当していた機能が完成すれば、「機能ができてよかった」とメンバーが喜んでくれる。
メンバーの担当していた機能が完成すれば、作ってくれてありがとう、私だったらできなかったよ、さすが！と感謝できる。チームで何かを作ることの醍醐味が、これ↑じゃないですかね？
期限までに完成できるかという焦り、睡眠時間を削ってまで開発を行なっていたための疲れなど色々大変なこともありました。
ですが、そんな感情よりも
開発することの楽しさと、チームで一つのアプリを開発できたことの達成感を存分に味わうことのできた最高の経験でした❗❗
皆さんも是非、誰かと開発する楽しさを感じてみてください！
ハッカソンに出るとかではなくても、スクールのメンバー・Twitterで繋がっているフォロワーさんなどに声をかけてみて、一緒に作品を作ってみるのはいかがでしょうか？
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↓↓こちらハッカソンで開発した日本史のクイズアプリです↓↓
https://apps.apple.com/jp/app/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AE%E5%A3%81-%E6%AD%A3%E8%A7%A3%E3%82%92%E8%A1%9D%E3%81%91/id1583807116
作った側の意見にはなりますが、結構....いや非常に面白すぎるアプリなんですよ。笑😊
apple storeにリリースしているので、もしよかったらダウンロードして遊んでみてください〜！
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