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転職したら給料倍になった件

こんにちは。
株式会社SeeD採用担当の野村です。

今回は、社員インタビュー第2弾!

SeeDの求人といえば『年収up』が目立つかと思いますが、転職によって給料が倍になったという岩田さんのお話です。

「スキルに対して収入が見合っていないんじゃないか」「もっと年収を上げたい!」とお考えのエンジニアの皆さん、必見です!


野村:本日はよろしくお願いします!
まずは、簡単に自己紹介をお願いします。

岩田:岩田航治(いわたこうじ)と申します。
2023年2月に中途入社し、現在半年と少し経ったところです。

趣味は90年代〜2000年代の音楽(特に安全地帯!)を聴くこと、古着屋巡り、最近引っ越しをしたので自宅をおしゃれ空間にすること、ペットの文鳥と戯れることect…とにかくいっぱいあります。

自分なりのかっこいいを探すことが好きで、最終的な夢は玉置浩二さんのようなイケおじになることです!
あとは、大学時代に1年間留学経験があるので、韓国語が話せます!

野村:よろしくお願いします。
多趣味!そしておしゃれ感満載で聞きたいこともいっぱいありますが…順番にいきます!
大学時代には韓国への留学も経験されていますが、エンジニアになることはいつ頃から考えていたのでしょうか?

岩田:大学時代はエンジニアになることは考えてはいなくて、新卒ではエレベーターのモーターを作る工場に就職をしました。
ただ、あまり楽しくはなかったし、自分には合っていないなぁとも感じていました。

そんな時、25歳くらいだと思いますが、エンジニアをやっていた友人から誘われて転職することにしました。

野村:ご友人に誘われて未経験の分野に!
どうしてまた全く業界の違うエンジニアに興味を持たれたのでしょうか?

岩田:友人が、仕事が楽しい!と言っていたし、実際楽しそうだったからですね。

その頃の私は全く仕事が楽しくなかったので、友人のように楽しんで仕事がしたい、楽しく生きたいという思いが強かったんです。

あとは「エンジニアは勉強することが多いけど、韓国語を勉強していたこともあって、スキルを得たり勉強することが好きでしょ?」「航治に合ってると思う」と言ってもらえたのも、やってみようと思えたポイントですね。

野村:そういった経緯で、エンジニアになったんですね。
実際働いてみて、どうでしたか?

岩田:仕事自体は楽しかったのですが、しんどかったですね。

楽しんで仕事がしたいと思っていたけど、色々なバランスが取れていないと楽しいとも思えないんだなと実感しました。

ハードワークで残業もめちゃくちゃある割に薄給で、生きていくのにギリギリの状況でした。

もちろん好きなことにもお金は使えないし、働くって何だろう、何のために働くんだろう…とずっと悶々としていました。

野村:残業もして毎日働いているのに、ギリギリの生活…

岩田:冷静に考えたら意味がわからないけど、そうだったんです!

頑張ったご褒美のハーゲンダッツ1つでもめちゃくちゃ悩んで結局買わないし、デートのお金を出したくても(ここで奢ったら今月キツいぞ…)と考えてしまったり、何をするにもとにかくお金のことばかりが頭をよぎってしまって、気持ち的にも余裕はゼロでした。

もちろん趣味の音楽や服に割くお金もなくて…なんか、思い返すと当時の自分、めっちゃ可哀想ですね(笑)

野村:同じ業界とはいえ様々な会社がありますもんね。
それで、転職を考え始めたんですね。(ハーゲンダッツの話、リアルですね…)

岩田:そうですね。
ただ、1番の理由としては会社に対して不信感を抱いてしまったことだと思います。

「頑張れば給料上がるよ!」とは言われるけど、その基準もわからないし、勤続年数が上がってもその時期は来ず…。

極めつきは、辞める意思を伝えたら「給料を10万upするから考え直さないか?」と言われて、いよいよもう終わりだ!となりました。

野村:なんと…!
10万円upする余裕があったんですね…

岩田:すごいですよね(笑)
ならもっと早く上げてくれよ!って話ですよ。

これまで、仕事は忙しいし、生活は苦しいし…ということを会社もわかっていて何も状況が変わらなかったのに、辞めると言ったら急に対応が変わって…

そういうわけで、この会社ではもう働けないなと思って転職を決めました。

野村:強烈なエピソードをありがとうございます…(笑)
転職をする上でSeeDが候補に挙がったのはなぜでしょうか?

岩田:前職で仲良くなったエンジニアに転職の相談をしたら、「SeeDが合ってると思う!」と激プッシュされたんです。

その人は過去にSeeDの内定をもらったけど諸事情により辞退したことがあって、shunさん(代表高橋)はじめ社員の方々が信用できる人であることや、私のスキルなら給料は上がるだろうということ等、SeeDのことをよく知っていたんですよね。

私の転職理由は『激務&薄給ツラいを改善したい!』だったので、高単価×単価連動制を掲げているSeeDはピッタリだということでプッシュしてくれました。

そしてHPや求人を見てみると、就業条件や福利厚生もかなり魅力的で。

そういった情報は誇大アピールや建前といった企業も多いので、少し懐疑的にはなったのですが、友人を信頼していたし、shunさんもSNSで積極的に発信をされているので、これで嘘だったらとっくに突っ込まれているだろうと思って、求人の内容は本当なんだろうなと判断しました!

あとは、『エンジニアが正当な報酬を得られる仕組みを作る』というSeeDの経営理念にも惹かれました。

当時の自分も含め、仲間の話を聞いても過酷な労働環境で働いているエンジニアは結構いて、正当な報酬を支払ってくれる会社は実際とても少ないように感じます。

その状況を本気で改善しよう、理想を実現しようとする姿勢に、ついていきたいなと思いました。

野村:もはや恒例になりつつありますが、求人信用してもらえない問題です(笑)
実際、入社前に聞いた話と違う!と言ったことはありましたか?

岩田:ないですね。
求人に書いてある通りに半年間過ごしています。

でも、給料が上がるとは思っていたけど倍になったのは想定外でした!

野村:わお!給料倍になったんですね!
仕事量や仕事内容は、前職から比べていかがですか?

岩田:前職のアプリ開発の経験を活かせるようにと、SeeDでもwebアプリとモバイルアプリの開発に携わらせていただいています。

なので仕事は大きくは変わらないですが、給料は倍になり、そしてはるかにホワイトになっています!

どこに所属するかで全然違うんだなと、身をもって感じています。

野村:ちなみに、お給料はいつから倍になったんですか?

岩田:初月からです!
求人に書かれている通り給料は単価の65%なので、契約単価が決まったら初月からそれが反映されました!

野村:初月から給料倍って最高ですね!
生活もギリギリ…の状態からの変化はいかがですか?

岩田:いやぁ、もう、すごい変わりましたよ。

心機一転、まずは5年住んだ千葉から都内の戸越銀座に引っ越しました!
転職をしていなかったら、都内に住むなんて確実にできなかったことなので嬉しいですね。

そして、お金に余裕ができたのでインテリアにこだわってみたり、趣味の音楽や洋服にもお金を使えて、なおかつ貯金もできる。

デート代も出せるようになったし、何よりも嬉しいのはハーゲンダッツを悩まずに買えるようになったことですかね!
いちご味が好きです!

野村:すごい!以前の悔しさを全て回収していますね!
今後、どのように働いていきたい等、目標はありますか?

岩田:今携わっている案件では、知見のない技術を使う必要も出てきているので、もっとスキルアップをしたいなと思っています。

ただこれも、給料が倍になったおかげだと感じているのですが、お金の心配をせずに済むようになったことで心にも余裕が生まれて、勉強したいという意欲が湧いてきたんですよね。

生活をするだけでいっぱいいっぱいで、毎日生きることに必死だった昔では考えられなかったことなので、自分でもびっくりしています。

野村:前回の木船さんも、同じことを言っていました!
エンジニアが働きやすい環境を作ることが、ひいてはモチベーションアップにつながるというのはとても嬉しいです!

岩田:やっぱりみんな同じなんですね!

働きやすい環境があることでもっとこうしたいという意欲が生まれて、それがまた仕事に還元されるって、とても健全で理想的ですよね。

野村:ちなみに恒例質問にしようと思っているのですが、福利厚生のおすすめは何かありますか?

岩田:毎月使っているのはマッサージ手当ですね!
あとは、引っ越しの際に休み放題制度も使いました!

野村:おお!休み放題制度使ったんですね!!
では最後に、転職活動中のエンジニアの方に向けてメッセージがあればお願いします!

岩田:「1回面接に来てみたらいいよ!」と言いたいです。

面接とはいえ、カジュアルというか気軽な感じで話せるので、悩みでも夢でも、とにかく1回話してみることをおすすめします!


岩田さん、ありがとうございました!

今回は、転職でお給料が倍になった岩田さんにお話を伺いました!

求人でもお伝えしている通り、SeeDは『年収up』を掲げており、岩田さんのような事例も少なくはありません。

前回同様、求人の真偽を疑うエピソードも登場しましたが、SeeDが気になるというエンジニアの方、転職についてお悩みの方は、カジュアル面談でも構いませんので、一度お越しいただければと思っております!

それでは、次回の社員インタビューもお楽しみに!



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