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仕事も育児も大奮闘中のパパエンジニアに密着!

今回のインタビューのお相手は、最近お子様を迎えられたばかりの島上さんです!

島上さんはSeeDで育休取得されたパパ第一号でもあります。
育休の経験や仕事との調整方法など、子供のいる暮らしをメインに
お話を伺いました!


柳田:本日はよろしくお願いいたします!
まずは簡単に自己紹介をお願いします。

島上:島上 康平(しまかみ こうへい)です。
94年生まれで、今年30歳になります。

生まれは岡山で、中3頃に北海道に引っ越して、
結婚を機に関東の方へ来て、今は千葉に住んでいます。
社会人歴は9年ほどで、SeeDには2023年の11月に入社しました。

ラグドールという猫を飼っていて、去年子供が産まれたばかりです。

柳田:最近は育児が中心かもしれませんが…
島上さん自身は趣味はありますか?

島上:まさに子供が生まれる前と後で変わっていますね。
今は子供と一緒に遊んだり散歩したりっていうのが…趣味なんですかね?
育児の一環かもしれませんが(笑)

私自身はモータースポーツ観戦が大好きで、F1やスーパーGTを
よく見ています。
子供の頃に親にF1に連れて行ってもらって、目の前で観て…
そこからどんどんハマっていったんです。

自分の子供が大きくなって車を分かるようになってきたら、
多分ミニ四駆とか求められると思うんですね。
そしたら「こんなのもあるよ」とかって切り出して、一緒にサーキットに
連れて行って、同じように目の前で観戦したいなって思ってます。

柳田:綿密な計画ですね(笑)熱量高めで素晴らしいです!

島上:あとはゲームが好きなこともあり、ゲーム配信を見るのも好きです。
最近は子供が寝ついた後にこっそり見ています。

柳田:大切な時間ですね…!

柳田:社会人歴9年ということですが、経歴としては
ずっとエンジニアなのでしょうか?

島上:そうですね、20歳から今までずっとエンジニアです。

柳田:SeeDはどんな経緯で見つけてくださったのでしょうか?

島上:前職でちょっと色々あって転職活動を始めた時に、
typeという求人サイトに登録したんです。
そこでSeeDからスカウトが届いて、初めて会社のことを知りました。

スカウトメールって機械的にコピペで送ってるような内容もある中で、
SeeDのスカウトはきちんと自分の中身を見て、人が打っているような
文章だった
ので、良いなと思って応募をしました。

他の会社とも何件か面接をさせていただいたのですが、その中でもSeeDは
面接を担当してくださった採用担当の方と取締役の話し方が良くて。

柔らかい雰囲気が良いなと思いました。ほぼ印象で決めましたね。

あとはゲームの話に戻ってくるのですが、
私がやっているゲームを採用担当の方もやっていて、
話が盛り上がったというのもありました。(笑)

柳田:すごい偶然、と言いたいところですが、
SeeD採用担当のゲーム知識は侮れないですからね…!(笑)
ちなみに何のゲームですか?

島上:ファイナルファンタジー14です。

採用担当の方はちょうどFF14をお休みしていたんですが、
ゲームの主人公が光の戦士と呼ばれているので、
「私が光の戦士に戻れるかは、島上さんが入社するかどうかに
かかってます」
みたいなことを言われました(笑)

柳田:話を盛り上げるのがうまいですね(笑)
入社してからはずっと現在の現場だと思いますが、業務内容としては
どのようなことをされているのでしょうか?

島上:今はPython、HTML、CSS、JavaScriptを使って、
顧客の社内向けWebシステムの開発をしています。

柳田:どちらかというとフロント側が主な担当になるのでしょうか?

島上:フロントエンドもバックエンドも両方ですね。
今はFlaskというフレームワークを使っていて、HTMLでフロントを、
Pythonでバックを、というふうにどっちも書いています。

柳田:両方とも扱っているのですね!すごいです。
SeeDに入社してみて、入社前と比べて何か変化はありましたか?

島上:ずっとIT業界にいたので、仕事のやり方は特に変わって
いないんですが、
単純に給与が結構上がったので、私生活の面で余裕が出てきたりとか、
子供のために色々買ってあげられたりできるようになりました。

柳田:これは社員の皆さん言ってくださるのですが、
何度聞いても本当に嬉しいですね…!
島上さんの場合は、お子様が生まれることへの不安もあったのでは
ないでしょうか。

島上:転職するタイミングで妻の妊娠が分かっていたので、
お金の面はやはり不安がありましたね。
ただ、面接の時点である程度給与を提示されていたので、
子供が生まれてからは正直心配はあまりなくなりました。

柳田:良かったです…!
お子様が生まれてから、生活の方はどのような変化がありましたか?

島上:単純に生活リズムが良くなりましたね。

柳田:良くなるんですね!(笑)

島上:まあ夜中に夜泣きで起こされたりとかはあるんですが(笑)

今までは、起きる/寝る/お風呂に入るなどのタイミングに
結構ルーズだったんですが、子供が生まれてからはそこがかっちり
決まるようになってきていて。

それに合わせて、子供と遊ぶ時間を作るために、
仕事はより効率を求めて早めに終わらせる…
というのは
意識するようになりましたね。

柳田:例えばお子様の都合で今日は少し早く帰りたいです、
といったことも出来るんでしょうか?

島上:私の現場の場合は基本在宅なので、早めに帰るとかは実際には
あまりないですが、ちょっと中抜けすることはありますね。
その分残ってやったり、うまく調整しながらやっています。

あとは突発的に病院に行くとかはあるので、
その場合は現場と調整してお休みをいただいたりします。

柳田:素晴らしい調整力ですね…!
島上さんは育休も取得されていましたが、
育休に入ることになって現場はいかがでしたか?

島上:私は2月に育休取得したのですが、
同じ現場に一緒に入っているSeeDの社員が3月に育休を取得して、
2ヶ月連続で1人ずつ不在、という状況だったんですね。

そこで、SeeDから1人、技術力の高い別の要員が2ヶ月スポットで
参戦してくれることになったんです。

人が抜けた分を補填していただいて、プロジェクト的にも、
私たちも非常に助かりましたし、そういった体制ができているというのは
本当にありがたい
と思いましたね。

育休とかで人が抜けても、抜けた分はそのまま…という
パターンもあると思うので。

柳田:補填の話は知っていましたが、改めて現場目線で聞くと
偉大な参戦でしたね!

島上:しかも、2ヶ月であの仕事ぶりは評価されるべきだと思います!
今度、育休を取った人と2人でお礼しようって話してます。

柳田:素敵ですね…!絶対喜んでくれると思います。

アクアラインを走ってみたい!とドライブに行った時のお写真

柳田:入社してからを振り返ってみて、
SeeDを選んで良かったエピソードがあれば伺いたいです。

島上:面接の時に提示していただいた給与が
大幅に年収が上がる額
ではあったのですが、それを信じて入社してみて、
今その通りに実現しているので、それは非常に良かったなと思ってます。

あとは、これまで3年ほどPythonをやってきてわりかし自信がある領域
なのですが、その経験が今の現場でフルで活かせている実感があるんです。

現場のPMOやメンバーの方に、技術力だったりコミュニケーションの面で
評価をいただけて。

それはいつになっても本当に嬉しいです。

柳田:現場での評価は本当に嬉しいですよね…!
今後の展望や目指していきたいものはありますか?

島上:人の上に立つというよりも
技術的にレベルの高い人になりたいと思っています。
トレンドを追いかけつつ、日々の学習を継続していけるように
したいですね。

柳田:最後に、転職活動中のエンジニアの方向けに
メッセージをお願いします!

島上:とりあえず面接だけでも受けて話を聞いてみてほしいです、本当に。

私の場合はスカウトがきっかけだったのですが、
スカウトに提示された内容もそのままでしたし、
面接も非常に柔らかい雰囲気でフラットに進んでいく感じで、
印象がとても良かったので。

あとはSeeD自体会社としてまだ若いので、
一緒に成長していけるんじゃないかなと思います。


島上さん、ありがとうございました!

SeeDでの面接が「雰囲気が柔らかくて良かった」と仰っていましたが、
島上さんも穏やかな雰囲気でゆっくり話をされる方で
とてもお話しやすかったです。

好きだった趣味よりも育児を優先していたり、仕事ともうまくバランスを
取っていて、良いパパ像を見せてもらいました…!

少しでも気になっていただけましたら、
「話を聞きに行きたい」からお気軽にご連絡ください!

まずはカジュアルにお話しできれば嬉しいです。


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