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【第一弾】SEE SEA PARK 出店者紹介

2022年夏にOPEN予定の「みんなでつくる公園 SEE SEA PARK」
今回は出店者紹介の第一弾としてチャレンジ区画への出店が決定した5店舗をご紹介します。SEE SEA PARKを盛り上げてくれるチャレンジャーの皆さんにぜひご期待ください。

チャレンジ区画とは、SEE SEA PARK内に設置される区画で全5区画(物販:3区画、飲食:2区画)ございます。原則2年間の出店ですが、賃料を抑え、誰でも気軽に新規創業をチャレンジできる区画となっています。


①【若狭湾の楽しさ発信!】
2019年、漁師になるため大島に移住してきた齋藤孝二さん。おおい町に来るまではアウトドアガイドとして活動していた経験を生かし、2020年にアウトドアツアーの企画・運営をする会社を立ち上げました。今回、町の自然をより多くの人に楽しんでもらうため、チャレンジショップに応募されました。「海も近く、人で賑わうこのエリアから若狭の海で遊ぶことの面白さを発信していければなと思います。」

マリンアクティビティ体験の様子


②【地域に根ざせ!スケートボード文化】
17歳でスケートボードと出会い、活動暦25年となった知原功久さん。今回うみんぴあエリアにスケートパークが完成することをきっかけにスケートボードショップ出店の意思を固めたそうです。「まだまだ危ないイメージの多いいスケートボードですが、このショップを通じて地域に根ざしたスケートボード文化を定着させていきたいです。」

夏季東京オリンピックで話題となったスケートボード競技の練習風景


③【若狭の魅力を家でも味わおう!】
現在、おおい町内で県産米を炊飯し量販店などに卸しているおむすびカンパニーさん。今回このチャレンジショップで新たに持ち帰り寿司の販売に挑戦されます。「町内には、地元名産となる持ち帰り寿司が少ないのが現状です。ふくいサーモンや甘鯛など、若狭には全国に誇れる食材があるので、チャレンジショップの出店を機に観光客の人へ積極的にアピールしていきたいです。」

地元の海産物などを用いた持ち帰り寿司


④【栄養満点のじねんじょを皆さんに味わってほしい】
下野幸世さんの家庭では、名田庄自然薯生産組合員としてじねんじょの栽培を行っています、以前から自分でじねんじょ料理を販売したいと考えていたそうです。今回このチャレンジショップの募集を聞き応募し、出店審査に見事合格されました。「山の王様と言われるほど栄養価の高いじねんじょを、この施設に訪れる人に味わっていただきたいです。」

栄養価の高いじねんじょを使用した料理


⑤【焙煎珈琲が手軽に味わえます】
現在、通販サイトを運営しながら、高浜町や町内のスーパーにさまざまな商品を卸している友利裕哉さん。商品の中でも、特に問い合わせが多いものは珈琲豆に関してで、新規事業として珈琲生豆のオーダー焙煎をチャレンジショップにて行うとのことです。「手間だと思われがちなレギュラーコーヒーですが、意外と手軽で簡単だということを皆さんに知っていただきたいです。」

こだわり抜いた珈琲豆


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