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京都の梅雨は群を抜いて辛い

 関西の方も昨日から梅雨入りとのことで、これからはジメジメジトジトな日々が続くのかと思うともう既に気が滅入っているのですが、京都はですね、盆地だということもあってか元々湿度が高いんです。
 今回は京都に住んでいる僕が感じる京都(南部)の気候のお話。

 京都は基本的に3つの気候で成り立っています。'' 暑い '' '' 寒い '' '' ジメジメ '' の3つです、はい笑
 読んでいただくとわかる通り、快適な気候がほとんどないんです! 大学なんかには他府県の方々も多くいますから話を聞いたりするんですが、多くの方が「京都は過ごしづらい気候だ。」と仰います。ええ、その通りだと思いますよ。
 うちは旅行好きで、けっこう色々な都道府県に行っているのですが、未だに京都より辛い気候の都道府県は見つけられていません。おそらくないと思います笑

 さて、そんな京都府の梅雨です。もうお分かりですよね? 意味わからんぐらい辛いんです! しかも僕はくせ毛なのでもう髪がうねってうねって広がって...。
 平年通り行けば梅雨明けは7月の下旬あたりとの事。早く明けてくれないかなぁと始まったばかりの梅雨にジト目を向ける関西人なのでした。

 表紙の写真はアマガエルの雨宿りです。雨蛙と言いつつも彼らも雨宿りをすることがあるんですね...。野生動物たちは時に人間くさい行動を見せてくれるので、その度にヒトも他の生き物も結局は同じだな、と思わされます。妙に哲学チックですね笑

 ではまた。

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