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私はなぜ商品写真に文字入れするのを推奨しないのか
いろんな商品ページを見ていますが、
文字入れは悪趣味だなぁと思うことがあり、
いまふと閃いたので、誰かの助けになればと、
簡単に例を挙げて伝えようかと思います。
あくまで私がここでしているのは「ビジネスヒント」の発信ですので粒度の粗さは悪しからずご了承ください💡
では、なぜ私は文字入れ反対派かと言うと、
購入者からすれば、「肩に力が入ってるように見える」から。です。
緊張感を感じる買い物は正直ストレスです。
これは、商材にもよりますので、古着に閉じた話としましょうか。
デパートやら駅ビルやら百貨店に服を見に行って店員さんが「あちらのお鏡と合わせてみてくださいね」って言われて近寄ってきたら何も怖いことはないのに「あ、買わされる」って思ったことありませんか?
さらに、「そのニット、今年のヒット商品で、残り1枚なんです」とか煽られたら...
私なら、なんか切羽詰まってる??
って思ってしまいます。
売れる営業マンは、売り込みません。
肩の力抜けまくりでもお客様の方から問い合わせが殺到する仕組みを構築します。
自分で言うのもアレですが、この分野が超得意。
営業時代は、とりあえず必死こいて種まきして、あとは芽吹くのを待つ。
売り込み厳禁がマイポリシー。
そう言うスタイルでした。
職場ウロチョロ歩き回って雑談してても、結局1番でした。
無駄が嫌いなので、無用だと気づいた努力は徹底的に削ります。
古着はある種、芸術感覚やアートの分野なので、
この辺の感覚が乏しいと、確実に負けると思います。
負けると言うより、多少儲かっても、大勝ちが厳しいと言うか。
そのままで十分素敵なものに、雑味を加えることで商品価値が自分の意図するところから乖離して、損なわれてゆきます。
雑味とは、上記のテンプレ接客のような。
マジカルバナナっ🎵(突然のマジカルバナナ)
テンプレ接客は、雑味🎵
雑味と言ったら文字入れ🎵
と言うわけで、
非営利団体でもない限り、店員さんはあなたの財布が緩むのを狙い、声をかけます。
売り上げノルマもありますしね。
文字入れは大反対。
無駄な努力はやめましょう。
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めげずに売ってゆきましょ!