脱アマゾンを目指して現在取り組んでいることリスト
河野(@tradesedori)です。
2021年版の取り組みはこちらの記事に記載しています↓↓
2019年10月にアマゾンアカウントが一時的に閉鎖。この一件で、1つのプラットフォームに依存する怖さを改めて感じました。売上を上げれば上げるほど、アカウントが止まった時のダメージは大きいです。
アマゾンから入金されるはずだった400万、500万円という大金がロックされたと想像してみてください。うちみたいな小さな会社だったら、支払いが滞り一発で吹っ飛ぶ可能性があります。
今後のアマゾンは、我々せどらーに厳しくなることはあっても、緩くはならないはずです。そこで、思い切って方針転換!
今後は、アマゾンの比重を下げ、他の収益の柱を作っていくことにしました。取り組んでいるものを簡単にですが、紹介します。
1:ネットショップ
今は、簡単にネットショップを作れるサイトが無数にあります。アイデア次第で、いくらでもネットショップ展開ができるので、将来的に複数のネットショップを運営したいですね。
河野が見つけたおもしろネットショップを紹介(後日、追記)
ネットショップの運営に絡めて
・広告を使った集客スキル
・SNSを使った集客スキル
も高めていきたいと思っています。
2:メルカリ
こちらもプラットフォーム依存になりますが、個人が手軽にモノの売買ができるメルカリは販路の1つとして、抑えておきたいと考えています。
アマゾンのアカウントが止まって以降は、自分でメルカリの出品&再出品をするようになり(梱包&発送はアルバイトさんにやってもらう)、リピート販売できる商品を探しています。
メルカリも研究すればするほど発見があり、面白い売り方が出来る販路だと思います。
3:外国人相手のビジネス
厚生労働省の発表によると、2060年には日本の人口は9,000万人を割り込むと言われています。日本は、人口が減り、高齢者の割合が増えるのは避けられません。
そう考えると、日本円だけを稼ぐビジネスは脆いと思うわけです。そこで、外国人相手(外国人のお財布)からお金を頂くビジネスを作っていきたいな、と。
・インバウンドビジネス(民泊など)
・海外向けのネットショップ
・中国、東南アジアへの輸出
・海外に向けて情報発信
などを現状は、考えています。
2020年2月。Nintendo Switchの買取価格の暴落・買取中止などがあり、Twitter界隈を賑わせましたが。多分、最終的な売り先は中国のはず。自力で販路を作っていけば、面白そうですよね。
意識した訳では無いですが、偶然にも私の所有している会社の名前は「株式会社 JapaneseCulture(日本の文化)」です。今後、弊社は外貨を稼ぐ会社に変わっていきたいと思います。
4:レゴ投資などの投資型せどり
CDやDVDなどを寝かせる投資型せどりは、今までやってきましたが。今後は、CD投資やDVD投資以外のジャンルも開拓していきます。
投資型せどりに比重をおけると、チマチマ仕入れるのに比べて自由な時間を作ることができます。
とりあえず、CD投資やDVD投資は継続しつつ、レゴ投資やホビー投資をやっていきます。