分析することの良し悪し
分析。リサーチ。
相手のニーズに応えるために何かのサービスを打ち出すための行動。
短絡的に、そして簡単に言えば、それがつまるところ「マーケティング」だ。
マーケティングはNG、というのが教えであります。メンターからのね。
しかしながら、自分ではそのつもりは一切ないのに「そんなマーケティングをするから・・・」と怒られてしまったこともある。
それがきっかけで、雪だるましきにBADな雰囲気になってしまった事もあり、わたしはとにかくリサーチして行動するとか、相手のニーズに応えるという行動が怖いと思うようになっていた。
だからメルマガもLINE@もTwitterも、読者数・登録数・フォロワー数は極力見ないようにしている。
けど今日、たまたまLINE@の管理画面?らしき場所に思わぬところから入れる事に気付き、色々と見ていたところ・・・
ななななななんと、、、、なんと。
登録者数とブロック・解除数が表示されているページに行きついてしまった。
仕事でマーケティング業務に携わる場合、必ずこのあたりは目を光らせてチェックする部分である。
どんなLINEを送ったあとに解除やブロックがされるのか?
どういう時期に登録者数が増えるのか?
などは基本中の基本で、その動き方を分析すると、
・解除やブロックをせずに登録し続けてくれている
かつ
・毎回返信をくれる
かつ
・継続的にメッセージを受け取っている
という方は、もっと学びたいとか知りたいとか、何かしらの前向きな要素があることがわかるし、よりより大切に、一緒に成長していく仲間として大事にしたいという気持ちも芽生えてくる。
が、やはりそれはNG。
だから何もしないし、メッセージが来たら届けるしか出来ない。
個人的に、このもどかしさは・・・例えるならば
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思い切り転んで怪我をした人がいました。
その人は、怪我の後に適切な処置をしなかったため、
傷口から菌が入ってしまい、傷口は化膿して炎症を起こし、
高熱を出して寝込んでしまいました。
この場合、ここまで来てしまっているので
抗生物質を投与することで、ひとまずこれ以上の
悪化は防げるはずです。
ですが、抗生物質を与えるのはNGなのです。
なぜなら、それがなくても『自然治癒力』『免疫力』が
正しく機能すれば身体が自然と治してくれるはずだからです。
しかし、それが上手いこと働いてすぐに治るか
どうかは本人のこれまでの生活習慣や年齢、そして何より
その時の運によって変わります。
『抗生物質』を与えてはいけない。
けどもしも使えれば、いま悪い状態になってしまったところからは
すみやかに回復して復活することが出来る。
使うか。使わないか。さぁどうする?
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みたいな感じなんですよ〜〜〜ね〜〜〜〜〜
わたしはとりあえずは、我が強いので使わない、と選択しつづけています。
今日も解除・ブロック数を初めて知ってその内訳とか
時期とかを分析したい衝動にかられたけど、とりあえず
目にしただけに留まり、何もしていません。
ほんとにこれでいいんだろうか・・_・・・・
と不安になりつつも、訓えを守って粛々と
メッセージをただただ発信することに徹するのでありました。
ああ、抗生物質使ってあげたい😭
※ただの風邪とかで抗生物質投与は個人的には良いとは思ってません、けど怪我をして骨が出てしまった・・・なんて場合は、もうしのごの言わずに直ちに抗生物質を使うのが正しいと思ってます。無菌状態の部分が酸素に触れてしまってるんですから、そこは絶対使わないとダメじゃろと。
マーケティング的な動きもこれに似てるなってちょっと思ったりするのですが、まだまだ修行の身。とにかく自分がただしいと思う正しくないと思う、は放っておきます。
いつかどこかで何か必ず結果が出ると思います。うん。