嫌というほど自分と向き合うこと
バチェロレッテ・ジャパンが始まりました!
わたしはバチェラー・ジャパンも全部観てて、シリーズ通して大好きです。
世間からの評価は「やらせ」とか「下品」とか言われることもあるようですが、観てます。
逆を言うと、バチェラーやバチェロレッテ以外の他の恋愛リアリティ番組系は20年前に観た「あいのり」くらいしかありません。ラブワゴンの旅に自分も出たい!!!!!!とワクワクしていた高校生時代を過ごしていました。
結局応募すらしなかったけどな。
今回のバチェロレッテも早速視聴しましたが、今回はシリーズ史上1番に哲学を感じずにはいられないです。
「婚活サバイバル」という番組のキャッチコピーを冠していますけど、これって観てて思うのは「嫌というほど自分と向き合わされるサバイバル」だということです。
結婚
というのがテーマであり目標です。
「私のどこが好きなの?」
という質問があったとして、それに対する答えに、全部自分が出るな〜ってほんと思うんですよね。
自分で自分がわからないとか、相手の立場に立って物事を考えられる余裕がない人、そして相手と向き合うために自分と向き合う辛さを覚悟して受け入れている人以外は、「私のどこが好きなの?」「どうして結婚したいの?」そんな疑問を持った人と話しをしていると、どんどんボロが出るんです。
ボロっていうのは、辻褄が合わなくて信用できない会話になるということ。
今回のバチェロレッテである福田萌子さんという女性は、「相手のことを知ろうとする努力を惜しまない人だな」と観てて感じました。先入観だけで決めつけず、自分の直感を信じることと自分の思考を疑うことをバランス良くやってのける女性、という印象を持ちました。すごい。
視聴する前はなんとも思ってなかったのですが、今ではめちゃくちゃ素敵な女性だなー♥って同性ながら惚れ惚れしています。
これまでの人生で、嫌になるくらい自分と向き合ってきた人はきっと悩みも多くて生きるのが苦しいタイプの人かもしれない。
けど、嫌でも辛くても苦しくても、自分を知る・自分と向き合うということをとことんやって、そしてそこで自分という人間を客観的にみれるようになってきた人には、魅力が溢れている。間違いないと思う。
そんなことをバチェロレッテをみながら思ったので忘れないようにnoteに書いとく。って、いつもnoteに書いたこと自体ごっそり忘れてしまうんだけどね。
さて、ここを見てくださってる相談者の皆様方にちょっとお願いがあって最後にアンケートのご案内をば。
11月に久々に関西鑑定の日をつくります。
今回は、都内で今度開催するWSを大阪か京都かその間くらいでもやろうと思っています。
対面鑑定も希望される方がいれば、時間を調整して出来たらいいなと思います。
なので、11月のどのあたりが都合つくか事前にちょっとアンケートとれたらいいなと思いフォームを作成しました。
ちょっと・・・関西方面で参加したいなー興味あるなーって方がいたら、ご協力いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします〜〜