マイキャラの話〜独自設定編〜
noteにするほどの長さでもない気がするけど、まとめておかないとどこかで指針が狂う気がしたので。
マガジン内の「マイキャラの話」、「マイキャラの話〜幻覚アニメ編〜」の補足なので、先にその2つを読まないとわかりにくいです。マガジン↓
アニメとは違う時空で、同じドレスを着ているマイキャラたちの話。
世界を借りつつないものを足してる独自設定の解説なので、苦手な方は見ない方がいいんじゃないかなーと思います。この記事は用語辞典がわりにどうぞ。
アニメキャラとの関係性
あにめきゃらとのかんけいせい
基本的にはアニメの子達のn年後(nには適当な数が入ります)でアイカツしている。
スターズ(奏)のみ、アニメキャラと時間軸が同じ。ほかは特に関係ない。筐体のシステム的に四ツ星とドリアカの子が普通に共存してるので、アニメオンパレのifっぽくもある。
アニメキャラは全員伝説のアイドル扱いだけどほとんど本筋には絡まない。
ここでちらっと触れています。
星の瞳
ほしのひとみ
ある種のカリスマ性。人を惹きつける、天性の力。天からのギフト。
星の模様だけではなく、二色のグラデーションや潤んだようなきらめきを持つこともある。
一般的にそこまで有名ではない、ただの業界のジンクスのようなもの。
オフだと模様のきらめきは大部分失われる。あくまでステージに上がっている時のみ輝く力。
これがあるからといって成功が約束されている訳ではないし、これがなくても同等かそれ以上の実力を持つアイドルもいる。育った環境が大自然で高いポテンシャルのあるナブラはその枠。
(星の瞳っていう童話があったのでそこから。奏さまもスペースカラーで宇宙の瞳だしね)
コーデの適合率
こーでのてきごうりつ
上の記事内のオンパレ編において重要になってくる設定であり、それ以外だとフレーバー程度にしか出てこない。
「レアリティの高いコーデには強い力が宿り、それを着こなすにはアイドルとしての高い資質とコーデに『選ばれる』ことが不可欠である」という考え方。(選ばれる、は比喩なのでコーデが意志を持つとか精霊がいるとかそういう訳ではない)
N<R≧CP<PR≧SPRやJRなどPR以上のレアリティ
が基本。(スクールドレスはパーツのレアリティに関係なくN以上R未満扱い)
着こなすにはアイドルとしての実力も要求されるレアリティの高いコーデは貴重で、その分アイドルの力を底上げしてくれる。
選ばれなかった場合はアピールがほんの少しだけ失敗しやすくなるとか、極端な例だとそもそも着られなくなるとか。宿る力を上げるために沢山のアイドルがコーデを争うようにして、最後に残った1人に進呈する形でアイドルの資質も引き出そうとしたのがアストロダズルなので蠱毒みたいになってる上に力は極端そのもので、シグマやナブラのような天性の才能持ちでないと着こなせない。
かみさま
■■■■(⚠独自設定が強く出ています)
遠い空の上にある神の国において、因果律を正常に保つ仕事をしていた一柱の神。祀られるタイプの現代日本的な神というよりは、司るタイプのギリシア神話的な神。ちなみに司っているのは「偶然」シンボルは糸巻き。運命の糸。
アイプラのカナちゃんはその上司である神の娘(ややこしいですがカナちゃん自身は神ではないです)。結構わがままだったのに手を焼いた親が、かみさまにいい感じの依代を見つけて大人しくさせるように頼んだ。
オンパレまでの話はその依代に繋がる縁を手繰り寄せるための計画…だったはずなのに気まぐれにヨルを生み出したのでおかしくなった。きちんと処分も受けたが、まだ依代の話は残っていたので暇な部署に異動がてら依代ごとカナちゃんの監視を頼まれている。
テルノア
てるのあ
中東の小国。海と砂漠とジャングルがある王政の小さな国。
ナブラちゃんはこの国のジャングルで育ち、三年ほど前に王女様に拾われて礼儀を教えられた。
PR獲得オーディション
ぷれみあむれあかくとくオーディション
No Name Productionの所属アイドルのみを対象としたオーディション。
事務所専属ブランド「シノワズリ」のデザイナー、迎田しのめがオーダーメイドでデザインするPRドレスをゲットすることができる。
内容はライブのみでなくトライアスロン、TV出演から百人一首大会など多岐にわたるが、〆としてライブを行うのが一般的。
2022-10-19現在はここまで。
また何かあったら追加します。