私がゲーム音楽をSteamで買う理由
ゲーム音楽を聴きたい時どうしてますか?
SpotifyやApple Music、Amazon Music Unlimited、LINE Musicといった定額制の音楽配信サービスが主流でしょうか。
もちろん、CDやレコードといった物理的なメディアでも購入・レンタルできますし、iTunes StoreやBeatport、Bandcampといったダウンロード販売もあり、最近は手軽にゲーム音楽を楽しめる環境になっています。
ここで、ビデオゲームのダウンロード販売を主としているSteamの、2020年1月のニュースをご覧ください。
かいつまんで説明すると、
今まで「ゲーム本体を買わないとゲームのサウンドトラックを購入できない」ものを個別に販売可能にした、ということです。
さらにこちらの画像をご覧ください。
はい。ここでSteamを普段から利用されている方ならピンと来たと思いますが、年がら年中やってるディスカウントセールにサウンドトラックも適応されます。
下のスクリーンショットは今回のオータムセールで値引きされたサウンドトラックの、値引率が高い順にソートしたものです。
圧倒的安さ!
9割引でサウンドトラックを買えるのはSteamだけ、といっても過言ではないでしょう。
ただ、値引率の高いサウンドトラックは得てしてマニアックなタイトルが多く、-70~-75%あたりまでさかのぼってやっと「あ、これ知ってる!」というゲームが散見されるようになります。
お暇なときやティータイムの合間に是非ご覧になってください。
最後に、今回のセールでオススメするサウンドトラックは、Darren Korbが作った名盤、"PYRE"、"TRANSISTOR"、"BASTION"が-75%で販売中です。
(おわり)