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SteamでMIDIコンが動かなかったこと。PS4コンでSerato DJを動かしたこと。
”World End Diner”というレストラン経営ゲームにハマってしまい、ここ最近はPCゲームに興ずることが多くなった。
それに伴い、慣れないWASD操作でゲームを長時間すると左手の小指がプルプルになってしまうので、手元にあったMIDI FIGHTER 3DというMIDIコントローラーをMidiKeyUtilityというソフトでキーバインドして快適にしてやろうという事を考えた。(Win10環境)
結論から言うとキーバインドは成功し、Googleの検索枠にwasdwasdwas…と入力はできたが、ゲーム内ではピクリともせず試みは大失敗に終わった。
納得いかないが、試行錯誤してるうちにちょっとしたアイデアが思い浮かんだのでそれを優先することにした。
もともとMIDI FIGHTER 3Dは、Serato DJというソフトを動かすために購入したものだったが、逆にSteamで使用してるPS4コントローラーをキーバインドすればPS4コンで快適なDJができるのではないかと。(こちらはMac High Sierra環境)
環境が古いが、そのままの状態でちゃんと稼働するアプリを探すこと数時間、Joystick Mapperというやや使いにくいもののそれ相応に動くアプリがあった。(本当はControllerMateという抜群のソフトがあったが15ドル払う方法がわからず頓挫。頼むから払わせてくれ。)
あとクソ使いづらいバインド時に多少は楽になるJoystick Showも追加で購入。
キー設定は、Seratoサポートのキーボードショートカット一覧を見ながらポチポチとアサイン。
試行錯誤すること小一時間、こんな感じのアサインに落ち着いた。
![](https://assets.st-note.com/img/1641913199052-EjiHNUcV19.jpg?width=1200)
左右アナログコントローラーに早送り巻き戻しをつけてそれっぽく、LRボタンはSHIFTやCTRL、↑ ↓ に割り振って選曲をロードしたり、キューをつけたり消したりできるまでは振り分けた。
唐突だったので、雑に直撮りをしてとりあえず今日はここまで。