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お姉ちゃんが家に居る時、ずーっと下着姿なんだけど・・・ 勘弁してくれないかなぁ・・・
突然な話だけどみんな。お姉ちゃんはいるかな? 後、お姉ちゃんが家に居る時ずーっと下着姿だったら、みんなはどう思う?
かく言う俺、白石○○もお姉ちゃんがいるんだ。
俺のお姉ちゃんの名前は、白石麻衣。
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物凄く綺麗でしょ? 俺もみんなに自慢したいんだけどね、家に居る時に非常に困ることがあってね・・・ まあ、俺の口から説明するよりかは、実際に俺の家で起こっている出来事を見てもらった方が早いと思う。物凄く雑な前振りだけど、どーぞ。
~ 白石家のとある日の朝 ~
○:「ふぁ~ おはよ~・・・」
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麻:「うーん・・・ ○○おはよー・・・」
○:「///またお姉ちゃん、そんな格好して・・・」
麻:「いいじゃん、これが一番過ごしやすいんだから。」
○:「目のやり場に困るから、ちゃんと服着てよね。」
麻:「分かってるよ。」
○:「ほんとかなぁ?」
すると麻衣お姉ちゃんは、左の肩ひもをずらしながらこう言った。
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麻:「あ、もしかして私のこと、襲いたいの?」
○:「///そんな趣味無いから!!」
麻:「もう、そういう所も可愛いんだから。」
○:「///かわいくない!!」
そんなことがあってから、数日後。
○:「あぁー、長かった。」
今日でやっと期末テストが終了し、帰宅している最中だ。
玄関の鍵を外し、ドアを開けるとそこには、
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麻:「あ、○○おかえりー!!」
と、下着姿の麻衣お姉ちゃんの姿があった。
○:「///ま、またそんな格好してるの!?」
麻:「ま、そんなこと気にしないで💕」
○:「余計気になっちゃうよ!!」
麻:「そんなことより、テストお疲れ様!!」
そう言って麻衣お姉ちゃんは、抱きしめてきた。
○:「///ちょ、ちょっと麻衣お姉ちゃん!!」
麻:「お疲れ様だよー!! よく頑張ったねー!!」
そう言いながら、◯◯の頭をわしゃわしゃと触る麻衣お姉ちゃん。
○:「(///だ、ダメだって、麻衣お姉ちゃん!! 凄く柔らかいものが体に当たってるよ・・・)」
数分後、◯◯から離れた麻衣お姉ちゃんはこんなことを言い出した。
麻:「あ、そうだ。まだお昼だから、お姉ちゃんと一緒にお昼寝しない?」
○:「えーっ、恥ずかしいよぉ・・・」
すると、麻衣お姉ちゃんは
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麻:「ねぇ、お願い?」
と言って、着ていたカーディガンの右袖を甘噛みしながらこっちを見つめてきた。
○:「・・・わ、分かったよ。」
麻:「やった💕」
そして、ベッドに入った二人だったのだが・・・
麻:「ねぇ○○。どうしたの? 顔赤いよ?」
○:「///な、何でもないよ・・・?」
麻:「そう?」
○:「(なんでさっきまで着てたカーディガンを脱いだのなんて、恥ずかしくて言えないよぉ・・・!!)」
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結局、この後○○は一睡も出来なかったんだとか。
~ あとがき ~
皆様、どうも御無沙汰しております。
現在進行形で自宅のローンを返済中の
祭壇の御餅というものでございます。
昨年の1月に一軒家を購入したのですが、
返済し始めてからまだ2年位(投稿当時)しか経っていないので、
完済出来る様に頑張ります。
まあ、そんな個人的な話はさておき、
今回の妄ツイ作品のヒロインは白石麻衣さんで書いてみました。
如何でしたでしょうか?
今作は少し短めかつ僕自身初の家族ものの作品にしました。
次回の投稿がいつになるか、
また、次回作のヒロインが誰になるかはまだ決まっておりませんが、
出来るだけ早めに投稿出来る様に頑張ります。
ここまでご覧頂き、誠に有難う御座いました。