雨期は寒い〜裸足で歩くオーストラリア人
雨期はまだ寒いのに、オーストラリア人は、裸足で街を歩く!もちろん、みんながみんなそうではないが、友達に聞いても、「そうそう!雨降ってるのに、平気で街を裸足であるいてるよね!?」と言っていた。
ビーチを裸足で歩くならわかるが、街の中を、靴を吐かずに普通に歩いている。とても不思議な光景だったが、そんなに珍しいことでもない。何より、この寒い時期になんで!?という疑問の方が強かった。
雨期は思っていた以上に寒かった。ベッドには薄いブランケットみたいなものしかなく、寒くて寝られなかった。オーストラリアに着いた当初は、靴下を履いて、パジャマの上から、カーディガンを着て寝たりしていた。暑い国の印象だから、寒い日が続くなんて考えてもみなかった。メルボルンに雪が降ることは知っていたけれど、パースには雪は降らない。
ただ、どこの家にも、暖炉があることは知らなかった。どこの家にもあるということは、寒いということ。
オーストラリア人は、薄いブランケットだけでも充分のかもしれない。
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