【元嬢】中の上が考える、本指名の返し方

今日は機嫌が良いんです。
なんでって？連日書いていたAさんのアイコンが二人でお出掛けした時に撮ってらした写真に変わっていたのです。嬉しいでしょ！(※付き合ってません)(今後アイコンが変わるたびに誰といったどこなのか気にしていくことになる呪いにかかりました。フ！)

どうも、秘書、ねこと申します。
Aさんへの片想いは現在進行形です。

という事で、本指名のお兄さんが中々つかない…という女の子へ向けて、中の上、ねこが大事にしていた事を伝えます。

※初歩的な事しか書けません、本当にめちゃくちゃ基本のキ！です。
あと毎日オーラス(オープンからラストまで出勤する事をこう略します)鬼出勤の女の子には関係ない話です。

そのいち。
自分が受けの良い客層を見極め、出勤曜日と時間帯を固定する。

ねこは基本的に若い人より中高年に受けるタイプでした。なので、特にお風呂屋さんでは平日でも土日でも昼間がよく回りました。夜は指名が取れず待機してる事が多かったですね。若い人は平日でも週末でも夜にご来店されることが多いかな。
平日のお昼間は定年後のお兄さんや夜勤明けのお兄さん、お仕事をなか抜けしてくるお兄さん。土日休みで、昼間にお風呂入りに来るタイプのお兄さんも指名してくれる人が多かったので、ねこは完全に平日、土日早番の女でした。
大体平日は開店から17時までの片番、土日は開店が平日より早いのでその分早く上がって、12～15時とかに帰ることが多かったです。

自分が受ける客層を把握したら、出勤する時間や曜日を固定してください。
曜日固定は結構重要ですよ。

そのに。
一度出したスケジュールは必ず守る。

一回出勤予定で公表した日は、よっぽどのことが無い限りちゃんと出勤するようにしましょう。本指名の返し方の中ではこれは本当に大事です。
予定が変わりそうなら早め早めに報告しましょう。写メ日記とかでね。

そのさん。
お兄さんの事を覚える。

前回話した事を思い出して話を振るようにして下さい。
呼び名とかもちゃんと覚えて、ドアあけてすぐ「何々くん！」て呼んで覚えてるよアピールを猛烈にして下さい。
ねこはノートについたお客さんの事を結構細かく書いていました。
予約表の名前を控えたり、似顔絵を描いたり。
フリーで来店されたお客さんでもなんでも、接客したら書くようにしていました。※二度と来るなの人でも書いてました

読み返したりはあんまりしませんでしたが、書くという行為だけでも記憶を辿る手助けにはなります。
Aさんの二回目来店時も、ノート見返す時間なくてなんだったかな～て感じだったのですがシャワー浴びてる間に思い出せて、「前に来てくれた時、今度どこどこ行くって言ってたよね？どうだった？」と難を逃れたわけです。

そのよん。さいご。
お兄さんの事をとにかく大事にする。

接客スタイルによってどの程度有効か分かれますが、とにかく大事にしましょう。宝物のようにしてお洋服をたたんであげましょう。
優しく接してあげましょう。

基本のキでした。