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アプリの課金について

時代と共に変化する言葉ってありますよね

皆さんは「課金」って言葉、使いますか?

僕はこの「課金」って言葉、スマホアプリをやるようになってから使い始めました

基本的なアプリでは、ガチャと呼ばれるものからキャラクター等が出てくる仕組みがあるんですが、そのガチャをするためにクリスタル等の「石」と呼ばれるものを必要とします

その石はアプリをやっていく中で貰えたり、購入することが出来ます

しかし、ガチャでは欲しいキャラクターが必ず手に入るというわけではありません
欲しいキャラクターが出る確率が2〜3%ぐらいが平均です


ですから、課金して石を増やし、欲しいキャラクターを得る確率を上げるんです

それが原因なのか、僕にとって課金は、「ゲームの中でクリスタル等の”石”と呼ばれるものにすること」なんです

簡単に言うと、「ゲーム内で、何になるかわからないものに変化する石を買うこと」が課金ということです

この様に、課金という言葉に新しい意味が加わったと思うんです

実際あった話なんですが、

僕は「魔法使いと黒猫のウィズ」というクイズRPGが好きなんですが、そのアプリがアラームアプリを出したんです

そのアラームアプリには、好きなキャラクターや声優さんがいたことや、500円という当時高校生の僕でも手を出しやすかった値段だったのもあって購入しました

ちなみに今でも使ってます(笑)

それから、僕がその話を友達にしたら「ついに課金したか」って言ってきたのが事の発端です

僕としては、ゲームソフトを買う感覚に非常に近かったため「購入」という考え方でした

これを「課金」と言われた時、知らないうちに犯罪を犯した気分になりました(笑)

確かに、言葉としては間違ってないです
けど、僕は異常に違和感を感じていて(笑)

あ、時代と共に言葉って変わるなぁ〜って(笑)

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カーテンチック
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