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限界を決めているのはあなた!?限られた人生、どちらを選びますか?
こんにちは!
セカンドスターのミコリーです。
人生100年時代の折り返しの年代である私たちセカンドスター世代。
寿命が長くなれば長くなるほど、子育ても終わり、定年を迎えたあとの余生と呼ばれる時間が増えていきます。
余生が長くなることで起きる”老後二千万円必要問題”など、経済的なことについては良く議論もされていますが、精神的な部分である”やりがい”や”生きがい”などについては取り残されているように思います。
たしかに経済的なことは重要ではありますが、ただお金があるだけで人はしあわせにはなれません。
古い価値観にとらわれず、いくつになってもやりがいのあることや、生きがいになるものを見つけていく考え方!をすることが必要な時代になってきました。
できない!しない!を決めているのは自分?
最近Twitterで気になるツイートを見かけました。
というものです。
ピアノだけに限らず、自分が本当にやりたいことについて、人目を気にしたり、年齢だから、恥ずかしいからとあきらめる人がいます。
そしてそういう人の中には、自分ができなかったことや、しなかったことをすることが許せない人もいるので、このような発言をしてしまうのでしょうね。
自分ができなかったからといって、人をうらやんだり足を引っ張ったりするのはお門違いですが、世の中を見ていても、こういう考えの人はまだまだ多いな・・・と思います。
後悔をしないように生きよう!
誰しも死ぬときに一番に後悔することが「やりたいことをやらなかった」ことだと言われています。
私が好きな韓流ドラマ【ナビレラーそれでも蝶は舞う】は、死ぬときに後悔しないように生きることがテーマでした。
<ナビレラ―それでも蝶は舞うより>
このドラマは、自分に残された時間が少ないことを知った70歳の男性が、自分の本当にやりたかったこと=バレエを始める物語です。
70歳からバレエ?それも男性??ということで、家族に反対され、近所の人に嘲笑されながらも頑張る男性の姿に人々が感化され始め、彼の周りにいる人たちすべてが自分自身の人生を考えるようになっていきます。
どんなことも、やる!やらない!!を決めているのは自分です。
そして「できない!」と制限をつけてしまうのも自分!ということを教えてくれるとても良いドラマでした。
いくつになっても挑戦はできる
70歳でバレエを始めるのは本当にすごいと思いますが、私の母も70歳過ぎてからの挑戦で、苦手を克服しています。
母は、子供のころから顔を水につけることができず、まったく泳げませんでした。
76歳で始めたジムで友達と一緒に水泳を習い始めて、78歳で泳げるようになり、80歳になる現在は、クロールで300mを軽々と泳げるようになりました。
最近、ニュースで81歳のスケートボーダーの男性を知りました。
その男性のスケートボードの師匠は6歳の男児!
毎日公園で、6歳の師匠や10代の若者に囲まれて新しい技の練習をしているそうです。
いくつになっても、新しいことに挑戦し続けている人がいる!
とても勇気をもらえるニュースでしたし、桝太一アナウンサーのテレビ局退職のニュースも、まさに今回のコラムのテーマそのものでした。
さいごに
年齢だから、恥ずかしいから、誰もやっていないから・・・と、本当はしたいことがあるのにしない人もいますし、いくつになっても新しいことに挑戦し続ける人もいます。
セカンドスターは、年齢を重ねても輝き続ける女性の宝庫!!
いくつになっても夢を追い、挑戦し続けるたくさんの素晴らしいロールモデルの女性たちがいます。
あなたも私たちと一緒に、後悔のない人生を生きてみませんか?
やらないで後悔する人生と、やり切って充実感で満たされる人生!
あなたはどちらの人生を選びますか?
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