W&M~2回戦(南場)振り返り
↑コチラのnoteの続きです!
東場→南場でご覧頂けると幸いです!
ではどうぞ!
※日本プロ麻雀連盟公式ルール(一発・裏ドラなし)
※右手前が合澤自身の手牌です
親の河が四・4・發(宣言牌)なので、危険を承知ではあったんですが…11枚目のピンズで自分には止められませんでした😅
⑦は安全牌なんですけど。甘えてしまいました。
これでまずは1回戦でトップだった礒川p(対面)の親が落とせました。第一関門突破です。
ツモ拒否のフリテンリーチ。高めの⑧ツモ。
意地の3,000/6,000でカットインしてきたのは中村p。
彼は山口支部一期生の新人です!
まだまだ麻雀は勉強中ですが、伸び代は抜群☝️
(礒川pも山口支部一期生!新人かは怪しいw🤔)
これ下家に七ポン、九ポンを自分が鳴かせてます。
からの四切りテンパイ。合ってるかは微妙…🤔
少しだけ人読みもあった気がします。まだ下家はカチャカチャしてたしw
ここで考えてたのは対面の海底ずらしです。
いわゆる下りポンで西家が海底番になりました。
対面の礒川pと22,400差。現在が一本場&自分が親番なので満貫ツモ2回でちょうど並びになります。
前回のnote冒頭に書いてあるんですが、勝つためには1,100点差以上で自分が着順上じゃないとダメなんです。
そして迎えたオーラス。
ざっと条件のおさらいです。
(1・2回戦トータルのトップになる為に)
・下家→ラス親で連荘必須
・対面→自分からハネ満の直撃、倍満ツモ
・上家→自分から倍満の直撃、役満ツモ
コチラを考慮して第一打に対面のダブ南を切りました。一番重なってない確率が高いので。
もちろん鳴かれたら元も子もないですが、自分がアガらないと基本的にこの半荘は終わりません。
危なかった…。これが本音です。
確かにドラの六を余らしてのリーチなんですが。
ちょっと侮っていました。
この直撃で下家がだいぶ近づいてしまいました。
ざっくりな点数で言えば、2,000オールでもう捲られてしまいます。もちろん、プラスの一局ですが。
ここでイーシャンテン取らずの打9としました。
ストレートは打7。ピンズがリャンメンならこの選択肢になりそうだけど。
条件戦のオーラス。この手材料ならポンチー良しのタンヤオが最短ルートと判断しました。
対面が打6してきた場面。
これフリテンの6ポン→打⑦で78の並びシャンポンに待ち替えするべきでしたね。自分が切ってる牌で準備不足でした。枚数も1枚増えるし。ノーチャンスなら下家から溢れる可能性はある。
気付いたときには上家が牌山に手を伸ばしていたので、諦めました。反省🙇
⑦単騎→七単騎に待ち替え。いわゆる地獄単騎。
さすがにうまぶりましたねw
そしてすぐにツモ切られる⑦。結果も出てしまう。
これは猛省🙇🙇🙇
なんと!上家は打⑥で國士テンパイ!!
最後の打一でもしかしたら?と思ってたけど…。
さらに早かった…。打一の前なら自分もテンパイだったのでおそらく1は放銃してますね…🤔🤔🤔
最終的には1位!!優勝🏆
ですが自分のミスも痛感した対局でした!
今回、この場を企画・運営して頂けた礒川p。
対局してもらった中村p、船橋くん。
意義ある時間となったことに感謝します🙏
また最後に!
長文をご覧頂いた皆様。ありがとうございました!
実際の映像を見てみたい方は合澤までDMまたはLINE下さい!URLをお送りいたします!
またいつかのnoteでお会いしましょうw😇
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