第25期・九州Bリーグ最終節～３回戦～
コチラのnoteの続きです！
では３回戦の振り返りスタート！
(動画はコチラ↓３回戦は3:09:08～頃から)
●２回戦終了時点
①柿元 152.6
②合澤 129.4
③弘中 99.6
④服部 94.9
⑤高村 87.0
⑥菊池 81.1
⑦天野 54.4
⑧矢野 14.3
上位２名がAリーグ昇級。
ここで柿元pが首位に！！！
前回トップの服部pも追い上げてきました！
菊池pとは50ポイントを切ったくらい。
(注:弘中さんは一般参加の為、昇級権利はありません)
●３回戦 : 東二局 二本場 ドラ白
このあがり、そのものは普通なんですが☝️
ツモ四で打七。いわゆるスライドですね☝️
とある人から聞かれたので解説を✍️
メリットその①
最終の手出しを待ちとは違う色にできる。
メリットその②
プラスαな要素なんですが、これって捌き手です。
不用意な放銃&ムリはしたくない。
後でツモ三or六をした時に選択できる！が偉いと思ってるので。
…まぁこんなカンジですｗ
ようやく菊池pの親を通過しました😅
●３回戦 : 東三局 ドラ④
親がドラポンしてます💦鳴かせた服部pはマンズ模様…。
ということで親の六に合わせ打ち気味に。
(現状、仕掛けていく牌はありません)
危険牌を引いた時にすぐやめれるように！
これ放送だと分かりにくいんですが！
弘中さんからのポン発声もあったんです💥
薄そうなのあがれたなぁー。
ラッキー！と思ってましたｗ
●３回戦 : 南三局 ドラ８
遠くにホンイツ(マンズ)、チャンタなどを見て。
そう。皆さんから賛否両論ありましたあの局ですｗ
解説の浜上p「いやーこれは…(以下、割愛ｗ)」
この時の自分の頭の中。
「ほぼあがれる手牌じゃないし、仕掛けて自分の河だけは脅しときたいなー」
「親の切り出しが良く分からない…(③南⑥中)。凄く早いのか大きく狙ってるのか？とりあえず牽制も込みで仕掛けてみるかー」
「降りようと思えば外側中心でなんとかなりそう」
こんなイメージでした！
ちなみにこの瞬間で鳴く牌は８チーのみで💥
９と一が次に出た時。ポンしても良いかも。
この時に、立て続けに出た場合も両方とも鳴くことは決めちゃってました！
メリット
・自分の河だけみればトイトイ+αでそれなりに迫力があるかもしれない。
・他家が対応してくれれば時間は稼げるかも。
デメリット
・守備力はどんどん無くなる。
・ブラフが通用するかは不明。
いやー、映像で見るとお恥ずかしいですｗ😇
久しぶりに４センチでのノーテンだった気がしますｗ
(４センチ＝３副露した時の手牌が４枚の別名)
先ほども触れましたが、この９ポンは鳴くor鳴かないを決めとかないと相手に情報を与えてしまう。
仕掛けるなら間髪入れずに鳴いた方がブラフもバレにくいと思ってます👊
この数巡後に９をツモってくるんですが、これもすぐにカンしてます！その方がテンパイしてますよー感がありそうだと思いませんか？🤔笑
実況・大野p & 解説・浜上p
「これは守備力ゼロだ！攻撃に全振りだ！」
「いやー暴れん坊ですねｗ」
最後のインタビューでも喋りましたが普段はここまではやってませんｗ
ただ最悪は全員ノーテンでもOKとは思ってました！
ただし一点だけ。映像で見返すと親の弘中さんはとても早いイーシャンテンでした…💦危なかった…😅
たまたまテンパイ牌を喰い流してたみたいですが、返り討ちにあってたかもしれません。
結果は良い方向になりましたが、このやり方はあまり自分のスタイルじゃ無さそうですｗ最終節につき博打が成功した！ということにしておきますｗ😇
●３回戦 : 南四局 一本場、ドラ西
30,000の原点を目指して！
1,300オール！嬉しすぎます✌️
これで前局の１人テンパイが実を結んだ格好になりましたー！ラスから離れたのも大きいです☝️
●３回戦 : 南四局 二本場、ドラ北
ソーズが繋がってイーペーコーが崩れるのを嫌いました。
自身の手牌がヘッドレス(＝雀頭なし)だったので、自己都合でいかせてもらいました。
菊池pの⑨手出し、弘中さんの⑦手出しでピンズ⑦&⑧が山に薄そうと思っての打⑧。
もちろん服部pの河に⑥が早いのも込みで。
…見返すと全然違いましたｗ😇
2,000/4,000は2,200/4,200。ひえー🙄
３回戦、▲8,8で終了…。
運命の４回戦(最終戦)へと移ります！！！