クッソしょうもないおっさんの戯言に400人も見てくれる人がついてる件。
おはようございます。
#KENMAYA です。
昨晩、noteのフォロワーが400人となりました。
勿論、全ての方がわたしの記事を読んでいるわけではありません。
（そこまで自信過剰でいれたらメンタルつよつよなんですけどね。）
フォロバ目当ての方もいるでしょうし、なんとなくフォローしたけど、
note自体既にやめてしまった方も多くいるでしょう。
それは別に気にしていませんし、
わたしも別にnoteで収入を得たいわけでもありません。
しかし、博学、博識でもなく、才能溢れるような人材でもなく、
「元」中小零細の経営者という全く無価値な肩書を持つわたしにとって、
インターネット上で『個』を出すためには、自分という人間を知ってもらう必要がありました。
自分という人間を広大なネットの海から見つけてくれる人は極僅かです。
芸能人やタレントがYouTubeやSNSを始めるのとは訳が違うんです。
匿名掲示板全盛期もそうでしたが、
ネットで『個』を出すことは、ある意味で危険な行為でもあり、
できることなら、匿名のまま知名度を上げていき、自然とマネタイズできるようになる、ことこそが望ましいと言えるでしょう。
しかし、2020年から現在に至るまで、世界規模で加速度的にインターネットの領域が広がりを見せています。今までオンラインではできなかったことのオンライン化、ソフトウェア化は必要に迫られ、急ピッチで進んでいます。
これはいずれ起こると言われていた、シンギュラリティ（技術的特異点）を強力に後押しする潮流であり、これは民意によって起こされたものではなく、パンデミックという外的要因によって引き起こされました。
小難しい話ではなく、無理矢理オンライン化が急がれているって話です。
情報は大量発信、大量受信の時代から、
本人が必要な特定の情報だけを発信、受信する時代へと変遷しようとしています。現状はまだマスの力が強いため、ネット上は情報が氾濫状態と言っていいでしょう。氾濫という表現が適切かは疑問ですが、
とにかく必要な情報だけを取捨選択できない状態であることは確かです。
ですが、今は過渡期でもあると思っていますので、
今の状態、「カオス」でいいのです。
カオスから惑星が誕生するように、
カオスから秩序が形成されていくと信じています。
結局、何が言いたいかと言うと、
この情報が氾濫しているカオス空間の中で、わたしの記事に目を留めてくださった、あなた方ひとりひとりに感謝を申し上げたいのです。
他にもっと有意義なnoteはいくらでもありますし、
何ならわたしの戯言記事で時間を潰させてしまったことを謝罪すべきかもしれません。
それでもわたしの記事をスキと言ってくれる方がひとりでもいる限り、
わたしは戯言という名の文章を書き続けるでしょう。
わたしという『個』を面白いと思ってくれる方がひとりでもいる限り、
わたしはインターネット上から姿を消すことはないでしょう。
幸いなことにインターネットで繋がった方々と、
直接お会いさせて頂く機会も多くなり、
わたしが本当に食うのに困ったら彼らの下働きでも、日雇いでも、
何らかの形で雇用してくれると思います。（たぶん…）
こうしてより多くの人がインターネットに触れるようになったからこそ、
新しい出会いや発見、繋がり、
そして誰もが新しいビジネスの模索ができる環境になりました。
わたし個人の意見としては、皆が一度発信する側というものを経験してみた方がいいと思います。
文章が苦手ならボイス、ボイスも駄目なら動画、動画も駄目ならイラスト、と究極何でもいいから、マス相手に発信してみることで、
自分がいかに小さいか。
よく分かります。
しかしただ、恐れていても始まりません。
何かをインターネットでやってみて、それを多くの人に見てもらうこと。
結果は後からついてきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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