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言葉で表現することの難しさ──伝えたいこと、伝えられないこと
こんばんわ。皆さん今日も一日お疲れさまでした。
再びTwitterで炎上した#意識低い系社長です。
なぜ炎上するのか、それはわたしの表現が下手だからです。
人と人との繋がりが希薄な今、言葉で全てを表現することの難しさを痛感しています。例えば弊社内のLINEでも「了解しました」「はい」ぐらいのやり取りしかありません。余計なことは言わない方がいいのです。
ですが、わたしはあえて、言葉で伝えるという仕事にチャレンジしています。それは、人と人との接触を限りなく減らす際に、言葉というツールが今よりもっと必要不可欠になると思っているからです。
たった一文で伝えられる、コピーライターという職業は本当にすごいです。商品説明を事細かに書いても誰も読みはしません。たった一言でいいんです。その一言で購買意欲を沸かせるわけですから。
わたし自身、何が目的で書いているのか、たまに分からなくなります。ですが、原点としてわたしの考えていることを文章化したい。という思いからNoteに投稿を続けています。
少し、わたしの過去を回想したいと思います。
昔、わたしは悪童でした。よく反省文というのを書かされました。
一緒に悪さをした友だちがまだ一行も書けていないところ、わたしはいち早く反省文を書き上げ、逃げるように学校を飛び出しました。
大人になってからも、始末書、対策書、顛末書、告示、あらゆる書類をコピー&ペーストすることなく、スラスラと書き上げました。メールにしても、いち早く反応して即メールを返すようにしていました。わたしの中で、仕事の優先度として「迅速なレスポンス」は最も重要だと思っていたからです。
話を戻します。
今日の炎上の件は明らかにわたしのミスでした。Twitterでは、不特定多数が見る、という前提を忘れ、他人を慮った偽善的な表現を用いました。結果、わたしのツイートは炎上しました。
ごく当然の帰結です。改めて不快な気持ちにさせたこと、この場を借りてお詫びいたします。申し訳ございませんでした。
ですが、わたしは元凶となったわたしのツイートを消すつもりはありませんし、ブロックやミュートといった機能は一切使うつもりもありません。
わたしの情報発信を不快に感じるのであれば、ブロックして頂いても結構です。ですが、わたしは発信することを仕事にしようとしている身です。その情報を元に今日は様々な見解や意見交換ができました。厳しいご意見もありましたし、わたしの意図を汲み取って思いやって頂ける方もいらっしゃいました。
拙い文章で誤解を招くことは反省し、次に繋げます。ですが、情報を自分からシャットアウトしてしまっては、一体誰に向けて何を発信するのでしょうか。ですので、わたしは常にTwitterでもNoteでも批判的なコメントでも肯定的なコメントでも受け付けますし、誰もブロックしたりすることはありません。わたしのツイートをリツイートしたりイイネをしてくれる方はすぐフォローしにいきます。
そうして日々成長し、仕事として確立させる。今日改めてそう思いました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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