ゲームを作りたい、という気持ちがくすぶり続けるのはなぜか。
おはようございます。
#意識低い系社長 です。
わたしは、今年ゲーム制作を頓挫させた人間です。
しかし、ゲームは作りたいと今でも思っています。
なぜゲームを作りたいか。
それは「ユーザーに遊んで、楽しんでもらいたい」ということだけが、
わたしのゲーム作りへの熱意であり、執着でもあると思っています。
ゲームを作ってわたしがお金を儲けるのではなく、
ユーザーがゲームにかけてくれた時間をユーザーの現実世界でのプラスにしたいのです。それはある種の成功体験でも、リアルなグッズでも、とにかく何らかの形でユーザーのもとに届く還元型のゲームにしたいのです。
今まではゲーム制作者がユーザーを箱庭の中に入れて遊ばせる、
「お砂場遊び」のゲームでした。
わたしはここをモデルチェンジしてみたいのです。
いくつか妄想を書き連ねていきます。
1.リンゴの木
1本のリンゴの木のオーナーになるゲームです。
手入れをするためにお金を使って農家さんに手伝ってもらいます。
収穫できたものがユーザーに届く。というゲームです。
2.漁師や釣り人への投資
漁業関係者に出資するゲームです。
釣り人や漁業関係者が個人で登録して、ユーザーはその中から有望そうな人や欲しい魚を獲ってくれそうな人を選んで、あとは待つだけ。
釣り人もお金をかけてもらえればやる気が出ますし、
漁師さんもなんとか獲ってやろうという気になるでしょう。
ボウズだったときはゴメンなさい。
獲れたときはすぐに発送して、またヨロシク!ってな感じのゲームです。
3.盆栽やハーバリウム、ボタニカルアートをリモートで作る
これはもう、どっかやってそうですね。
4.SDGsへの取り組み
1日1善ではないですが、1日5分ぐらいゲームを遊んでもらうことで、
何らかのSDGsに貢献できるゲームです。
このゲームで得た収益をそっくりそのまま再生プラ事業などに転換することで、持続的なユーザーへの価値提供と、社会への貢献を両立させることができるのではないでしょうか。
5.都市計画や政治への関心やパブリックコメントとしてのゲーム
小さな自治体や政府を運営するゲームで、
そこで起きる問題や課題にどうアプローチするのかを、
ユーザーが取った行動で統計を収集し、現実の政策立案に活用するゲームです。
6.最後に
思いつきをただ書き連ねていただけですので、
本質的なところまで落とし込めてはいないのですが、
どれかしら、何かしら、作ってみたいなという希望はあります。
やっぱりゲーム好きなんだよね。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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