【ピカピカにしよう】YouTube動画第16弾ママチャリを磨き上げる#KENMAYA
こんばんは。
#KENMAYA です。
今回は少し趣向を変えて、
普段使いの自転車をピカピカにしてみよう。ってことで、
荒い運転でよくコケる妻の自転車を磨き上げてみました。
雨ざらしの自転車は錆びやホコリまみれです。
まずは軽く乾拭きをして表面の汚れを拭き取っていきましょう。
1.目視できるキズを取る
まずはフレームなど金属部分に目で見てわかるキズがある場合、
"SLS-200"か"SLT-400"で台所スポンジの硬い方で擦っていきます。
基本的に"SLS-200"はガシガシ擦ると新たな傷を作ってしまったり、
塗装を剥いでしまうことになりかねませんので、
余り力は込めず、
傷の深さに応じて200か400かを選択することになります。
次にプラスチック部分などの擦り傷は、
"SLT-400"が特にオススメです。
今回の動画でも紹介していますが、タオルで傷のポイントを磨くだけで、
擦り傷を落とすことができます。
これが"SLT-400"の最もウリな部分です。
少し注意して欲しいところは、駆動部(ハンドルやネジ)に研磨剤が入らないように気をつけてください。
研磨剤が入ることで動きが鈍くなったりしてしまうことがありますので、
もし入ってしまった時はよく水で洗い流してください。
2.仕上げ磨き
今回の動画では大幅にカットしていますが、
全体を"SLV-10000"で磨いてあげることで、ピカピカの光沢が戻ります。
(もちろんプラスチック面も透明度が上がります。)
最後に水洗いして車用のワックスがけをしてあげれば、
新品同様に蘇ります!
3.お子さんの自転車や泥だらけの自転車
最初からかなり汚れがひどい場合は、まず最初にシャワーなど流水で洗う方がいいですね。
汚い状態からすぐ研磨を始めると、表面についた汚れですぐ研磨剤が効力を発揮できなくなってしまいます。
また錆びついたパーツなども研磨剤で綺麗にできますが、
先述した通り、駆動部に研磨剤は動きを鈍くしてしまう可能性がありますので、よく拭き取り、水洗いした後で注油してあげましょう。
(556やグリーススプレーがオススメです。
※ ただし、556はゴムを劣化させますのでタイヤ周りには厳禁です。)
4.最後に
今回の自転車磨き、いかがだったでしょうか。
最近は在宅ワークが増え、運動不足の懸念から自転車通勤やサイクリングが人気となってきています。
そんな自転車もツヤツヤピカピカにお手入れすれば、さらに自転車が好きになれるかもしれません。
ママチャリも綺麗にすることで、
うちの妻も荒い運転が減ってくれればいいのですが…(笑)
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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