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昨晩は取り乱してすみませんでした。今日は雨が降っているので雨にちなんだお話。

おはようございます。

#意識低い系社長  です。

昨晩は若年層の投票率の低さについカッとなってなぐり書きのような投稿をしてしまい、申し訳ありませんでした。

一晩寝て、朝体操をしていると「あぁ、考えすぎだ」と自戒しました。他者への批判を行うほど、わたしは立派な人間じゃないですし、そもそもわたしは日本が好き(主に治安と食の豊富さという意味)ですが、将来もずっと日本にいるかと問われれば、多分NOと答えるので、そこまで考えることはなかったことに気付きました。

さて、前置きはこれぐらいにして、

今回は雨についてお話したいと思います。


1.わたしに雨

わたしは雨が苦手です。(好きって人あまりいないと思いますが…)

理由は偏頭痛です。気圧の変化や天候によって偏頭痛が発生し、雨の日は大体こめかみあたりから、ドリルで穴を開けられる様なギリギリとした痛みが続きます。

SG配合顆粒という痛み止めをネットで買っているのですが、それを飲み、冷えピタシートを貼ることで若干ですが、気休めになります。


2.雨といえば

雨といえば、皆さんは何を想像しますか?

わたしは「傘」です。

「傘」ってもうどれぐらい前から形状を変えていないんでしょうか。

今日はじめて「傘」についてwikipediaを読みました。すごいボリュームのあるページになってるので気になった方は読んでみてください。

ただ、雨が全く降らない地域以外、全世界で「傘」ってほぼ同じだと思うんですよ。そう考えると、最初に「傘」をデザインした人ってすごくないですか?多分、原始人は大きな葉とかを傘代わりとして使っていたんでしょうが、現代の傘はほぼ形状が統一されてるといっていいでしょう。


3.傘のグランドデザイン

人類は雨から濡れるのを防ぐため、頭上に覆いを置くことを考え、傘をデザインしました。

ですが、その傘という旧来のデザインから全く新しいデザインが生まれてこないのは不思議です。

つまりそれだけ傘が優れた利器であるからなのか、それとも傘の新しいデザインを思いつくようなアイディアマンがいないからなのか。

小型ドローン化などの案はあるそうですが、傘にそこまでの価値が必要でしょうか。

わたしは、「逆に濡れてもいい」というデザインを提案します。


4.雨に濡れたら気持ちがよくなる

人は皆、雨に濡れるのを嫌います。

それは雨によって濡れた服が張り付いて気持ちが悪い、とか

雨によって濡れて体が冷えて風邪をひくかもしれない、とか

そういった理由で、雨を嫌います。

では、逆に雨によって快適化する服や生地素材だったらどうでしょう。

撥水や防水、速乾性という意味ではなく、雨水と親和性のある服です。

例えば、雨に濡れると、冷たさを感じることなく、肌に張り付くこともなく、自然と素材内に雨水を貯蔵し、体表面の熱で自然と揮発させていく、もしくは体表面から水分を摂取できるような素材の開発ができれば、人類は「雨」という自然現象を克服することができるようになるのではないでしょうか。


絵空事のようですが、そういった新素材を日夜研究してる方々がいらっしゃいます。いつか、できるといいな、そんな服。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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