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ガチタンバリン奏者に見る未来の生き方

こんばんわ。

#意識低い系社長  です。

今回は、数多のYouTuberたちの中でも異色を放つ、とある方をご紹介したいと思います。

ガチタンバリン奏者 大石竜輔 さんです。​
( ↑ ご本人Twitterへのリンクはこちら)
※ご本人から快く動画掲載の許可も頂きました。
 大石さん本当にありがとうございます。

実は結構前から、「何だこの人・・・リズム感やべぇ・・・」と思い、チャンネル登録させて頂いてたのですが、

大石さんの動画を見ていると、わたしの息子(1歳男児)も食い入るように見ていることに気付きました。最近では大石さんがTVに映ると「ヘヘッ」と笑うようになってきました。(失礼)

なぜ、今日大石さんのお話をさせて頂くかと言いますと、ただの紹介だけではなく、上記の動画のタイトルに感銘を受けたからです。

10代の俺へ。信じられないだろうがお前は将来こうなる。

わたし自身10代の頃、父の会社の跡継ぎをするとは思ってませんでした

そして10代の頃、わたしは何になりたかったのか、どういう未来図を描いていたのか、今となってはもう思い出せません。

ですが、タンバリンという楽器は、カラオケで合いの手を入れる用ぐらいにしか使えない楽器、と思い込んでいた、わたしを目覚めさせてくれたのは、間違いなくこのガチタンバリン奏者なのです。タンバリンだって極めたらこれで食っていけるんだぞ!と見せつけられたようなもので、正直恐れ入りました

会社勤めをしていれば、毎月同じ給料がもらえて、朝起きて着替えて出勤して、仕事に追われ、疲れ果てて帰って飯食って風呂入って寝る、そういった生活のルーティンに囚われすぎて、何かを突き詰めて追求し続けることを忘れてしまっている方も多いのではないでしょうか。

今、多くの企業や個人が、今後どうやって食っていくか、将来を考え直すときが来ています。改めて、「好きを仕事にする」もいいし、「何が何でも企業の中で出世する」を目標にするもいい、「平々凡々とした楽な生き方がしたい」でもいい。それぞれが将来の生き方を考えているのですから。

わたしたち家族も同様で、どう生きるか方向性が定まらず、わたしも妻も精神的に不安定になっていました。息子もそんな空気を察してか、ひどく泣き叫んだり、噛み付く癖がなかなか治りませんでした。

そんな中、ガチタンバリン奏者大石竜輔さんは、わたしたち家族に希望の光を与えてくれました。わたしたちに笑いを届けてくれたのはもちろん、金髪を振り乱し、絶叫するところなど、多分うちの息子は大石さんを「大型犬」か何かと思ってるに違いありません。(失礼しました。)

この記事を読んでくださった方の中に、今後の「生き方」を悩んでる方がいらっしゃるのなら、ガチタンバリン奏者大石竜輔さんの動画を一通り見てみてください。きっと、見ているあなたは笑顔です。

そして、大石さんも「タンバリンを極めし者」として、今後もご活躍されることでしょう。そのご活躍を陰ながら応援させてください


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

よろしければ、コメントやフォローお待ちしております。




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