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妻と息子が一週間ぶりに帰宅した。息子はなぜかわたしの顔見てギャン泣き。なぜだ…。

おはようございます。今日は一日雨っぽいのでドラクエ無理だなあ。

#意識低い系社長  です。

昨日の夜遅く、妻と息子と一週間ぶりに再会しました。

息子は帰りの道中寝ていて、起こされて不機嫌だったのかは、分かりませんが、わたしの顔を見るなり号泣。

泣きたいのはこっちや…。

一週間でパパの顔って忘れられるもんなんでしょうか。

今朝はまだ起きてきておりませんが、今朝の反応が楽しみでもあり、若干怖くもあります。


それにしても妻も息子もいない一週間は、まさに天国と独り身の寂しさの両方をいい意味でも悪い意味でも噛みしめるいい機会でした。

好きな時に寝て、好きな時に食べて、好きな時に外出することの自由と

守るべき対象がいないことでの労働意欲の低下や、話す相手もいないので何をしても楽しくない(これはうつの症状でもあります)という放心状態。

この二律背反的な感情をなんと表現していいのか、わたしにはまだ分かりません。


ですが、今東京は非常に危険な状態です。

スーパーに行くのですら躊躇われる事態です。

帰ってきてくれたのはいいのですが、今まで以上に警戒する必要があると思って今日、妻とよく話し合うつもりです。

しかし、根本となる学者先生や感染症専門家たちのおっしゃってることが、てんでバラバラ、政府も自粛すべきなのか、経済優先でいくのか、明確なビジョンの提示もなく、わたしたちはどう動けばいいのでしょうか。

とにかく、わたしは妻に自粛生活をメインに、予防の徹底に努めるしかない、と話すつもりです。


朝からずーーっと救急車のサイレンが鳴っているんですよ。

本当に大丈夫なんですかね、この国、この街。


ここまで読んで頂きありがとうございました。


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KENMAYA │ 刺さない鍼・国産研磨剤ストア@毎日Noteだった(遺物)
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