見出し画像

【鏡面磨き】YouTube動画第5弾完成

おはようございます。

#意識低い系社長  です。

今回は本当に身近なものを磨いてみた、ということで、
我が家のバスルームの水道の蛇口を磨いてみました。

👇 前回の動画はこちら

では、さっそく今回の動画と共に内容を解説していきたいと思います。



1.蛇口の汚れ


主にステンレス製の水道の蛇口につく汚れは、主に、石鹸カスや水垢、人の手が触れることでの皮脂汚れなどが原因です。

くすんだ灰色になったり点々と水垢などで見た目はあまり綺麗ではないのが普通ですし、大半の人は気にも留めていないと思います。

ですが、ここをピカピカにすることでついでに他も綺麗にしよう、と思えるのですから不思議です。今まで気になっていなかったところの掃除を結構やるようになりました。

では、さっそく動画の解説をしていきます。
今回は趣向を凝らし、ルーターとマイクロファイバーのタオルでの手磨きを同時に行う、という比較動画を作成しました。


2.下磨き


液LT-340


いつものように"SLT-400"です。
表面の水気は十分に乾かすか拭き取ってから研磨を行うようにしてください。

下地が見れる程度に薄く塗り拡げます。
ここで注意して頂きたいのは、蛇口の駆動部(温度調整や水量切り替えのハンドルやレバー)に研磨剤が入り込まないようにしてください。
研磨剤は主成分の粒子が砂状ですので、駆動部に入ってしまいますと動きが鈍くなる可能性があります。

さて、塗り終わったら研磨開始です。

ルーターの場合はいつものように窓ガラスを拭くようなイメージで、均一に力を入れて磨きます。
タオルで磨く場合も同様に研磨剤を塗った上からこすり落とすような感じで磨いていきます。

恐らく大抵の水垢程度の汚れでしたら、この"SLT-400"で十分に落として光沢も出てくるはずです。今回はさらに仕上げもしていきましょう。


3.仕上げ磨き


液SV-530


いつものように"SLV-10000"です。

仕上げ磨きはルーターの場合、最高回転数で柔らかいバフを表面をなぞる程度でオッケーです。
タオルで磨く場合は、下磨きと同様ある程度力を入れて、研磨剤を拭き取るようなイメージで磨きます。

最後にシャワーで流し、タオルで押し拭きをして完成となります。

(※ 弊社研磨剤はそのまま流しても環境に悪影響を与える物質は含まれておりませんので、ご安心ください。)


4.ルーターとタオルどっちがいいか


今回のようなサイズが大きく、形状が複雑なものについては、明らかにマイクロファイバータオルで磨いた方が効率的、かつ汚れも飛び散らないのでオススメです。

ルーターは小物を丁寧に磨き上げる用、タオルは大物をざっくりと磨き上げる用、と使い分けるといいでしょう。

どちらにせよ、目指すは「鏡面加工」です。

『ツルツルピカピカにすること』こそが目的ですので、どのような方法であれ最終的に「鏡面加工」の研磨ができれば問題なし!
それがわたしたちのポリシーです。


まだまだ身近なものを磨いてみた、動画は作っていきます。
と、同時に鍛冶や彫金といった、視聴者さんと一緒に楽しめるコンテンツ作りにも挑戦していきたいと思います。

どうか今後とも宜しくお願いいたします。

👇 商品ラインナップなんとか増やしていきたい今日このごろです…
  よかったらポチってしてやってください。


サポートは不要です