【鏡面磨き】11回目。ビジネスバッグのお手入れ
おはようございます。
#KENMAYA です。
今回は日頃お仕事で使われる方の多いビジネスバッグの取っ手。
金属製のものも多くあります。
日々使っていれば皮脂の汚れやキズ、メッキが剥げてきて、
せっかくの高級感が損なわれてしまい大変もったいないです。
一年頑張ったカバンにも感謝を込めてお手入れしてあげましょう。
(できれば革のメンテナンスもね。)
さて今回は、
取っ手磨きですが、外せるようであれば外して研磨を行いましょう。
外せない場合は、カバン全体をビニールで覆い、養生テープでしっかりと保護しましょう。
電動工具を使えばもちろんですが、研磨剤は革には基本的にNGですし、ネジ、ジッパーといった駆動部に入り込むと動きが悪くなることがあります。
その辺は十分に気を付けましょう。
今回は浅いキズ、曇り、メッキが剥げている部分の修繕がメインの研磨ですので、使うのは"SLV-10000"のみです。
光沢感を蘇らせたいだけであれば、この研磨剤でほとんどどうにかなります。市販の「ピカール」に近い感覚でお使い頂けますが、「ピカール」より研磨力があるので、マイクロファイバータオルなどで拭き上げるだけでも深みのある艶が出ます。
今回の動画については、解説は短いですが、以上となります。
次回以降は、年末の大掃除に向けて、
『掃除グッズとしての研磨剤』の選択肢といったテーマで進めていく予定です。
どうぞご期待ください。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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