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男の子ってこういうのが好きなんでしょ

おはようございます。

#意識低い系社長  です。

本日は撮影日です。色々新しいモノを購入して試してみるのはとても楽しいです。頑張って面白い動画を作ります!期待していてください。

さて今日は、「男の子ってこういうのが好きなんでしょ」という女性目線から呆れ顔で言われるであろう、様々なモノについて、わたしも好きな「男性が好むモノ」の傾向と理由を分析しまとめてみました。


1.工場や建設重機など

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複雑に絡み合った配管や巨大な煙突、はしごや大型フック、クレーン車、ブルドーザー、トンネルを掘る大型掘削機など、総称して「メカ」と呼称します。

男の子は「メカ」が好きです。嫌い!という人もいるかもしれませんが、
大半の男性は「メカ」が好きです。

なぜ男性は「メカ」を好む傾向にあるのでしょう。

これには男性の幼少期に起因する場合が多いのですが、「ガンダム」「トランスフォーマー」といったロボットアニメや映画など、
これらを見て育った男性は、「ロボット」というものに憧れを抱きます。

そして、それらの多くは勧善懲悪に基づき、ロボットに変身したり、合体したりして、巨悪を打ち倒すシナリオになっています。
つまり男性の目には、「メカ」は「正義の味方」、「格好良い」ものとして映るのです。


2.武器や兵器など

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銃火器や戦車、戦闘機や爆撃機といった近代的兵器から、長剣や日本刀、甲冑や鎧兜などの古代中世の対人武器を好む男性も多くいます。総称して「兵器」と呼びます。

「兵器」が好きな男性は、決して「戦争が好き」なわけではありません。

ですが、敵を殺傷せしめるため、もしくは自分を守るためにデザインされ、作り出されてきた「兵器」には、人類の知恵が詰まっています。

その歴史に浸り、思いを馳せ、「兵器」における技術の進歩に惹かれる男性は多いです。

現代では、歩兵同士による白兵戦闘は少なくなってきていますが、ほとんどの兵士は自動小銃と呼ばれる、小型の機関銃を携行しています。しかし、わたしはあまりこの自動小銃は好きではありません。

コンパクト化され、軽量化し、取り扱いも簡単になってはいますが、近代的自動小銃はデザインがあまりわたし好みではありません。

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わたしが愛してやまないのは、第2次世界大戦中ナチス軍が採用し、多く使われた「Kar98k」を代表とする、ボルトアクション式のライフルです。

ボルトアクション式とは、ボルト(遊底)を手動で操作することで弾薬の装填、排出を行う機構を有する銃ことであり、この方式のライフルは19世紀末期から軍の歩兵主力兵器となっていました。
しかし、現在も主力は自動小銃に移ったものの、未だこの方式は狙撃銃などに多く利用されています。

このボルトアクションの魅力は、なんといっても、射撃→手動で弾薬の排出&次弾装填→射撃といった、一発撃つごとに手間のかかる作業が必要な点です。日本に最初に伝わった火縄銃や、マスケット銃なんかも手間のかかる点において、わたし好みです。(本気でモデルガン欲しい…)

しかし、この古めかしいシステムが現在でも使われている理由はただひとつ、ボルトアクション式は熟練した射撃手にとっては、命中精度が高く、安定した性能を発揮できるということに他ならないのです。


3.スポーツカー、スーパーカー

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画像はランボルギーニ・アヴェンタドールです。

なぜ、男性はスポーツカーやスーパーカーが好きなんでしょうか。

わたしが思うに、まず第一に「スタータスとしての価値」です。

ランボルギーニやポルシェ、フェラーリといったメーカーが製造したスーパーカーやスポーツカーの市場価格は非常に高く、安いものでも1,000万円はくだりません。

これを所持することは社会的ステータスであり、自分の価値を高く見せるために自意識が非常に高く、「成功者」として見られます。
ですから、高級ブランドの時計や靴、財布などにもお金を使いたいという男性は多くいます。
これに憧れる男性は当然でしょう。

次に、「スピードや馬力などのパワーとしての価値」です。

国産でも日産GT-RやホンダのNSXといったスポーツカーは、現代において「エコ」とは逆行する大排気量の高スペックな車です。

しかし、そのスピード感や馬力、エンジンの重低音など、他の車では体験し得ない魅力があります。そこに惹かれる男性も多くいるでしょう。


4.架空、または未来系妄想の世界

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最後に、男性が好むものとして、「スター・ウォーズ」や「マトリックス」といった近未来、SFアクションの世界です。

俗に「中二病」とも呼ばれる、「自分には不思議な潜在能力がある」とか「実は前世が高名な魔術師で、自分にも眠った魔力がある」といった、設定を妄想し、密かに楽しむことです。

男性なら一度は「フォース」が使えるか、手に念を込めた経験のある人はいるんじゃないでしょうか。(わたしもやりました。)

こういった「中二病」の心を持った男性は多く、女性からは白い目で見られることは承知の上ですが、ライトセイバーや念動力にあこがれない男性なんているわけがあるでしょうか、いや、いない。(断言)

こういったアクション映画や未来系映画を男性が好む理由は、単純にバカなのがひとつ。(※決して悪い意味ではありません。アクション映画を真面目に考察する人がいないように、頭を空っぽにして楽しめるのは素晴らしいことです。)

もうひとつの理由は、割りと真面目にその未来を実現できるかどうか、もしくは、映画だったらその撮影技術などに着目するからです。

このあたりは女性が「恋愛物」を好む傾向にあるのに対し、男性は全く興味を示さないあたりに違いが大きく現れていますよね。
女性は主人公に共感するもの、男性は主人公になりきるもの、
この違いかなーと感じています。


だらだらと書いてしまいましたが、
本当はただ「ボルトアクション式ライフル」が好きです。という記事を書きたかっただけです(笑)

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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